天気の悪い日は明るい写真を
6月11日は天気が悪かったので明るい写真がありません。
最近の写真でお気に入りを。
真ん中に小さいカマキリが・・・
このほかにもたくさんのカマキリがあちこちに居ます。
みんな兄弟なのでしょうね。
その中のどれくらいが成虫まで育つのでしょうね。
以前に虫かごに、カマキリの卵を秋に入れたのを忘れて置いていたら、初夏にかごを出してみたら、1匹だけ大きなカマキリが居たことがありました。
きっと一番強かったのが生き残ったのでしょう。
これは乗鞍で食べた山葡萄の種から育てたものです。
山葡萄は雌雄があり、種から育てるとメスの木が1対9くらいの割合で少ないそうです。
私は3本を育てていますが、1本がメスで1本がオス1本は3年経過した今年も花が咲かず、雌雄が不明です。
これは間違いなくメス。
3年前までは、日本蜜蜂の群れを4つほど飼育し蜂蜜を収穫しましたが、それ以降突然この地域一帯の日本蜜蜂は姿を消し、居なくなりました。
死んで居なくなったのか、どこか遠くへ引っ越したのかは分かりませんが、近所で日本蜜蜂を飼育していた巣箱と自然界に居たすべての巣からはいなくなっていました。
今年の春になりようやく少しの働きバチを見かけるようになり、以前に巣があった場所に確認に行ったら、再び同じ場所に出入りがありました。
今年は分蜂時に一つの群れを捕まえたいです。
タンポポですが、これの違い?
花の下側が違いますよね?
これはアザミですが奇麗なので写真撮影。
アザミはトゲが痛いので好きではありませんが、花を見るのは好きです。
これは何か知りませんが、今の時期にあちこちで咲いています。
桑の実は甘くておいしいのでコハクとイブキも大好きですが、今年は白化して収穫は昨年の半分もなさそうです。
甘くておいしいですよ。
こいつらは鹿のウ〇チが大好きで、探しては食べてしまいます。
この日は7羽のニワトリさんが7個の卵を産んでくれていました。
産室は上に3部屋、下に1部屋用意してあるのに、決まって上の右端の部屋で産んでします。
コハクは蛇が大好きで、この時もシマヘビが居たので斜面を追いかけています。
普段はこんなところへは行かないのですが、蛇が居るとかまわず追いかけていきます。
追いかけて捕まえるのではないですが、なぜか必ず追いかけます。
昨日のアリジゴクは一部のウスバカゲロウの幼虫ですが、幼虫の時期にはウンコを出さないそうです。
排尿は以前の定説では排便と同じく出さないと考えられていたようですが、今は出すという事になっているようです。
暖かな雨で成長中
梅雨入りして雨が降っても、さすがにこの時期になると、寒く感じることはなくなってきた大阪府豊能郡です。
コハクも頻繁に沢に入って水分補給と体の冷却。
お子様と一緒に遊びに来たお客様も、コハクとイブキと一緒に畑の周りをゆっくり散歩。
まだゴールデンレトリバーのような大きな犬は慣れていないようで、一緒に散歩に行きたいのですが、一緒に歩くのは少し怖いようです。
もう少し時間を作れば、一緒に歩いて散歩できるようになるでしょう。
暖かい雨が降ると畑の作物は一気に成長を始めます。
雑草も作物以上の速度で成長してしまいますが。
桜の花が咲くころに植え付けたら良いと教えられた「生姜」ですが、4月10日に植え付けて、昨日ようやく芽が出てきました。
牛糞堆肥や鶏糞木材チップを入れて土から用意して毎年栽培する生姜ですが、同じ場所での連作が出来ないので場所の用意が土作りからなので大変です。
昨年も大きな生姜が沢山採れました。
↓
小さな種生姜一個から、大きなものは2キロぐらいに育ちます。
自分で作った物は安心して食べられるので、ついつい人にも勧めてしまいます。
ときどき女子寮にも差し入れで生姜の葉っぱを刻んで入れたり、生姜を刻んであげたりもします。
流石に買ってきた生姜を、女子寮の給食に出すのはもったいないので、やはり自分で栽培したものとなります。
そんな影響もあるのかないのか、女子寮の卵は大きいです。
まあ、時期的(年齢)にも大きな卵を産むようです。
寮の前には生徒たちが砂浴び出来るように、砂場が用意してあります。
前の三角形の部分です。
雨が掛からないように屋根が張り出しているので、思わぬ住人が住処を作っていました。
しょっちゅう砂浴びしてたり、コハクが入って遊んでるのに、いつの間にか住み着いていたようです。
この写真に住人が写ってますが分かりますか?
スコップで掘り出したところで、砂の色にそっくりなので、パッと見には分かりずらいですが、蟻を捕らえたままで、写ってます。
こうした方が分かりやすいでしょう。
はい、蟻地獄ですね。
一部種類のウスバカゲロウの幼虫です。
雨が降り込むと、居なくなってしまう蟻地獄ですが、ここは滅多に濡れないので、何匹かの住みかが見つかりました。
私は別に構わないのですが、寮生(鶏)は虫を好んで食べますよね。
蟻地獄は、すり鉢状の罠に蟻などが入るのを待って、毒を注入し殺して食べますが、その毒には結構強力な昆虫病原菌が共生しているそうで、殺虫力はテトロドトキシンの100倍以上なんだそうです。
そんなの食べて欲しくは無いですからね。
まあ、食べても問題無いとは思いますが、もし口の中や食道に傷口が有ればどうなんでしょうね。
雨で喜ぶ植物と、雨に当たりたくない昆虫。
なかなか気温が低くて育たなかったオクラ。
成長が遅いので、こんな小さいのにオクラが出来てました。
もっと背丈が伸びるまで、結実しないように、花を切っとくべきでしたよね。
ちょっと雨が降ると、昨年まで蓮根畑だった場所に蓮の葉っぱが出てきます。
明日にでも蓮根ほりしようかな⁉
なんならクワイも掘れますよ。
あちらこちらにクワイも出てきますが、水が無くても育つんでしょうか?
野菜たっぷりの給食です。
今日で女の子はコハクとイブキ、ニワトリさんに二回目の対面でした。
次に会ったときには一緒に歩いて散歩できるかな⁉
昨日の虫は
ゾウムシです。
事務所の机の上をゆっーーくり歩いていたので、写真に写してから外へ出ていってもらいました。
ウスバカゲロウの幼虫の蟻地獄は、幼虫の時期には⭕⭕コをしないそうです。
一方オ⭕○コもしないと長年信じられていたそうですが、小学生がその定説を覆したそうです。
ゴールデンレトリバーの初物
最近の雨と気温の上昇で、胡瓜がどんどん成長してきました。
先日ようやく今シーズンの初収穫をしました。
何日も経過していませんが、第二段が収穫できそうです。
ジイチャンはモンシロチョウの幼虫(青虫)に沢山餌を与えた後のキャベツを収穫していましたが、大きくなる前に先に青虫たちが美味しいところを食べているようです。
真ん中のキャベツを持ち帰り、周りの開いた葉っぱの部分は女子寮(鶏小屋)へ給食として入れてあげます。
穴だらけですね。
そんなこと関係ないのは当然で、寮生たちは「青虫も付属しておいてほしかった」と言っているようです。
青虫はジイチャンが先に取ってしまっていました。
本日の給食で寮生たちが一番喜んだのは、ヤマイモ「自然薯」。
食べるために自宅に置いてあったのですが、さすがにこの時期になり、芽が伸びてしまいました。
それを植えるつもりで、持ってきたら、コハクとイブキが欲しがるので、寮生たちと一緒に食べさせました。
こちらは近所の友人に頂いた間引き大根4本ですが・・・・・なんか変でしょう?
向かって左側の1本が食べられています。
犯人は写真のご両人のうちのどちらかなんですが、コハクかな~~~?
コハクもイブキも大根は大好きで、採りたてなら生でもたくさん食べてしまいます。
コハクとイブキは胡瓜も好きなので、これからの沢山出来る時期には、大きく育ちすぎてヘチマみたいになった胡瓜を切り落として地面に転がしておくと、自分で食べたりもしています。
先日初物を自宅に持ち帰ったので、今日はコハクとイブキにも今シーズンの初胡瓜を食べさせましょう。
ハサミで切ろうとすると、欲しそうに顔を近づけてきます。
下に落としても、勝手に食べたりせず私がくれるかもしれないと期待して待ちます。
半分に分けて、仲良く食べてもらいます。
「もっとないのかな~~」
「もう少ししたら、たくさん食べられるからね」
間引き大根、1本かじられたので半分づつコハクとイブキに食べさせました。
胡瓜はまだまだ低い位置に実っているので、土が付いています。
これから冬になるまでは色々楽しめそうです。
自然豊かな大阪府の豊能町
自宅は大阪府豊能郡豊能町の住宅地なんですが、狭い庭に一昨年の春に富有柿と蓬莱柿(イチジク)を苗木で植えました。
富有柿だけ1本を植えているので、結実するかは微妙な気がしますが、近所に授粉するような柿の木があることを願っています。
少し前に20個ほどの花が咲いていましたが、果たしておおきくなるのでしょうか。
富有柿は授粉用の違う種類の柿の木があった方が沢山実がなるそうです。
荷造りの紐で引っ張っているのは、横にある蓬莱柿(イチジク)の枝用です。
柿は少しお大きくなりかけているような気もしますが、果たしてこのまま大きくなるのでしょうか。
隣のイチジクの枝には二つだけですが、イチジクが出来かけています。
昨年はこの時期に出来かけたイチジクは夏場に落ちてしまったので、今年も半分はあきらめていますが、ひょっとして夏の初めに熟してくれないか、あわいきたいをいだいあわいきたいをいだいてはいます。
夏場から出来始めた実(イチジク)は秋口から晩秋迄結構な数食べられました。
お昼に鳥小屋へ行くと、大きな卵が5個産まれてました。
午後からも生まれる可能性もあるので、今日はスタメン全員安打となるのでしょうか?
最近は頻繁に放鳥するので、味を占めて私が近づくと「出せ出せ!」とせがんできます。
冬の間は外へ出す期間をあまり取れなかったので外で遊ぶ事を忘れたのか、それとも3歩「あるく」と忘れるのか外へ出せと言わなくなっていました。
最近は頻繁に外へ出しているので、催促するようになっています。
ボリスブラウン(鶏)の世話をしてから、近くのコンビニへ出かけたら・・・・・
思わず「ファミチキ」注文していました。
美味しいんですが、鶏を飼育しだしてからは何故か食べるときに鶏小屋の「あいつら」を思い出してしまうのは少し自分でも笑えます。
こいつは何でしょうね⁉
「ゾ◯ム◯」の中の「アカタマゾ◯ム◯」かな?
昨日の緑色のカエルは「モリアオガエル」でした。
時々事務所にも入ってきます。
この周辺には彼方此方にモリアオガエルが生息しています。
私の畑にも蓮根を栽培していた小さな池にも卵を産み付けに来ていました。
通常は田んぼや池の上に張り出した木の枝などに卵を粘液を泡立てて作る泡で包まれた卵塊の中にを産みつけます。
高い枝がなかったので、草むらに産み付けているときに撮影しました。
PS
帰宅前に最終確認したら、産卵部屋には6個の卵が産まれてました。
スタメン全員安打とはいかなかったようです。
誰だろう?
採卵業者だと、生後2年程度で食肉加工に出してしまうそうです。
畑の女子寮の寮生たちは、6月23日で満二歳になります。
まあ、寮生たちはペットなので、たくさん一度に産まなくてもよい代わりに、長く安定して産んで欲しいですね。
ゴールデンレトリバーと雨の日の散歩です。
雨の日には晴れた日にはお目にかかれないような光景に出くわすこともあります。
ニッポンマイマイ?
畑の道路には、雨が土にしみこんで苦しくなったのか、大きなミミズが沢山出てきます。
そのミミズを追いかけて咥えたのが「アカハライモリ」。
自分の体長に近いようなミミズを飲み込もうとしています。
8日の午前中、私の仕事の関係で自宅待機のコハクとイブキは雨の日でした。
昼から妻の車で私の仕事場へ連れてきてもらって、ご機嫌なコハクとイブキ。
雨がしとしと降っていますが、そんなことお構いなしで友人の田んぼを動き回ります。
田んぼの畔には、シロツメクサが沢山の花を咲かせています。
シロツメクサの中に赤紫色の花が咲いているのは、アカツメクサではなく「アザミ」です。
何気なく見ていて目についたのが「四つ葉」。
探すと結構な数が見つかりました。
これは先日、違う場所で見つけた「五つ葉」
この五つ葉を見つけた場所には、アカツメクサの四つ葉や五つ葉が多く見つかりました。
私は過去に四つ葉さえも見つけたことはありませんでしたが、最近よく見つかるようになっています。
何か良い事ないでしょうか?
それとも何か悪い事が起こる前兆か?
悪い事と言えば、「桑の実」が収穫の時期になりましたが、昨年までと様子が違います。
「実」自体は沢山実ったのですが・・・・・
白くなって熟さずに落ちてしまう実が沢山出てしまいました。
白化現象は以前にも近所の桑の木で見たことがあったので、知ってはいましたが来年沢山収穫しようと思うと今シーズン色々対策をしなくてはいけなくなりました。
キノコが原因でなるようなので、出来るだけ地面を乾燥させるようにし、夏の間に何度か地面をバーナーで加熱消毒しようと思っています。
何本か桑の木はあるので、「桑の実の焼酎蜂蜜漬け」は何本かは出来そうです。
完成すると奇麗な紫色が焼酎に移り、ワインのような出来になります。
普段お酒は飲めない私ですが、果実酒ならジュース代わりに寝る前に飲めるので、色々作っています。
こちらは、少し先に熟したので同じく焼酎と蜂蜜に漬けた「ビックリグミ」。
飲み比べるのが楽しみです。
この季節の恒例行事と登場人物(登場生物)でした。
これは???
アマガエルではありませんね。
モ〇〇オ〇〇〇
昨日のボリスブランんの初生雛は女の子で1羽800円の消費税でした。
ちなみに男の子なら200円の消費税。
2年前の価格ですがぜ現在は変わっているようです。
次はアローカナをかってみようかな?
少しの期間なら雨も悪くないですが、長くなると梅雨明けが待ち遠しくて、首がながーーーくなるのでしょうね。