ジイチャンとバアチャンに初めてご挨拶をするゴールデンレトリバー1歳のアンジー。
軽自動車の名義変更を終らせてからジイチャンとバアチャンに会いに行ってきました。
軽自動車の名義変更もアンジーは同行してもらいます。
その帰りに実家へ寄りましたが、私はついでに散髪も済ませます。
その間は実家へアンジーを残しておきますが、アンジーは私が出て行くのを心配そうに見送りました。
それでも散髪が終わって帰ると、バアチャンから「なんやかんや」と美味しい物をもらってご機嫌なアンジーです。
ジイチャンは出て行って不在でしたが、私が帰ろうとしたころに帰宅しアンジーにジイチャンを紹介する事が出来ました。
アンジーを見たジイチャンの笑顔が印象的でした。
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「あかん言うてるやろ!!」蜂に鼻刺されたがな。平気なゴールデンレトリバー。
人と犬とでは蜂に刺された時の様子は違ってきます。
蜜蜂の巣箱の前を通る程度では滅多なことで刺される事はありません。
だから日中の蜂の活動が活発で飛び回っている時でも慣れれば防護服や顔を隠すネットの付いた帽子もかぶらずに作業をしたり前を歩いたりも出来ます。
しかし、巣箱の巣門(蜂の出入り口)に息を吹きかけたりすると蜂の攻撃部隊が出て来て刺してきます。
蜜蜂は一度刺すと針が刺した相手の皮膚に残り針に付いた毒の入った袋がお腹から出て行き、しばらくすると死んでしまいます。
まさしく命がけで巣を守ろうとします。
アンジーは蜂の巣箱を壊して蜂蜜を食べるような事はしませんが、自然界では蜜蜂の巣を襲う動物もいます。
代表格は熊でしょう。
熊が巣に近づいて来たら、アンジーと同じように入り口の匂いを嗅いで息が巣に吹きかけられてしまいます。
そうなると巣の中に入る蜂も一大事と熊を攻撃に出てきます。
今回はアンジーが熊と間違われて攻撃されたようです。
でも心配はご無用。
普通は蜂に刺されても腫れる事も無く動画のように普通に遊んでます。
アンジーの祖母に当たるビスも何度も刺されていますが、アンジーと同じように何も起こりません。
まあこれも個体差があるはずなので
「犬は蜜蜂に刺されても大丈夫」
とは言い切れない部分ではあります。
人間では刺されても全く腫れず2~3日後に痒くなる程度で済む方や、私のように指先を刺されても肘まで腫れる人も居ます。
そして私は何度も刺されて今では全く腫れないように成り、5分後にはどこを刺されたかもわからないくらいに痛みも有りません。
しかし、人も犬も刺されないに越したことは有りません。
YouTube動画だったか何かで顔を無数に刺されて腫れあがった犬の動画を見たことがあります。
そんな事にならないように注意しておきます。
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ゴールデンレトリバーのアンジーと山歩き。
山歩き中、何度も振り返って私を見てくれます。
滑りやすい斜面を上り下りさせると、犬は手から爪を地面に食い込ませたり蹴ったりを繰り返すので、握りが分厚くなります。
斜面では爪を食いこませて滑らないようにするので、我が家では爪は余り切りません。
ドッグショーをされている方々の中には、蹴り足で爪が引っかからないように、かなり爪を切り込む方もいらっしゃいますが、滑ってこけては可哀そうなので、余程伸びない限り切りません。
まあ、すり減るので、切るほどの伸びる事も稀です。
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FCI近畿インターナショナルドッグショー ゴールデンレトリバー牝 オープン アンジー1席
5月14日は滋賀県で開催された [FCI 近畿インターナショナルドッグショー] にアンジーと一緒に参加してきました。
先日からの雨であいにくのコンディションでしたが、普段からぬかるんだ田んぼや落ち葉が一杯の山道を歩いているアンジーには悪い条件ではありません。
インターミディエイルクラス、オープンクラス、の2種類のクラスにエントリー可能な年齢のアンジーですが、一緒に産まれたひなたちゃんも参加予定だったので、ひなたちゃんがエントリーしたインターミディエイトクラスを避けてオープンクラスにアンジーをエントリーしてました。
一緒に産まれた2頭を同じクラスで走らせるのも楽しいですが、姉妹でつぶし合う事は避けたいので、オープンクラスにアンジーを入れました。
しかしひなたちゃんはエントリー漏れで今回は参加できず応援にまわってくれました。
早朝に会場に到着した時にはひなたちゃんご家族は先に場所を確保していてくれたので、私は近くに車を停める事が出来良かったのですが、迎えに出てくれていたひなたちゃんは既に泥だらけの田んぼ犬状態です。
もっと土砂降りなら車で待機して開始直前に車から出してリンクへ行くつもりでしたが、雨は降ったり止んだりで中途半端。
実は天候がもっと悪くなり土砂降りを予想してシャンプーをしてきませんでした。
その分、頭の部分には時間を使ってカットして、見た目可愛く見えるようにしたつもりです。
ゴールデンレトリーバー オープン牝クラス
5頭の真ん中にいるのがアンジー。
次はインターミディエイトクラスの勝ち上がり犬と、チャンピオンクラスの勝ち上がり犬と3頭で対戦でしたが、ここは惜しくもチャンピオンに軍配が上がりアンジーの近畿インターは終わりました。6:39
キャシブウィナー戦。
インターミディエイト1席犬、オープン1席犬、チャンピオン1席犬の3頭のゴールデンで対戦します。
真ん中にいるのがオープン1席のアンジー。
余談ですがインターミディエイトクラスの勝ち上がり犬は、4月2日に開催されたサクラアニュアルショー2023でビスがチャンピオンクラスの代表になり、3頭で対戦して負けた常勝の有名犬舎の犬舎様所有の犬です。
そして今回のチャンピオンクラスの勝ち上がり犬は、同じサクラアニュアルショーでビスが1席の時に3席に入賞していた犬でした。
アンジーはそんな強敵犬とプロハンドラーさんの組み合わせに善戦してくれたと思います。
結果はゴールデンレトリバーのオープンクラス牝の1席でメジャーカード1枚を取得。
十分満足な結果と内容でした。
海外から招へいされ、評価してくださった審査員の方ならびに、一緒に走ってくださったハンドラー様とワンちゃんたちに感謝いたします。
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