里山レトリバー

ゴールデンレトリバーのコハクとイブキと 大阪北摂の動物・植物など季節の移ろいを記録していきたいです



2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

大阪府の北端で川遊びのゴールデンレトリバーは幸せ?

大阪府の中では北部に暮らすコハクとビスは時々京都府へも侵入します。 最近飼育し始めたセイヨウミツバチは都道府県を跨いで移動するには保健所の許可が必要なので、そんな時は西洋蜜蜂は連れてこられません。 連れて来ませんけどね。 でも田んぼの少ない場…

誰の為に運ぶのか鶏女子に約束した稲藁回収を急ぐタイムラプス撮影

下の動画内で、地主さんとお話ししてたように女子寮(鶏小屋)に使う藁を回収に来ました。 https://youtu.be/vsRJRcN7giY この方の水田はほぼ無農薬ですが無農薬とは書けないそうです。 過去何年も除草剤を使うこともできず、隣の田んぼで使うのも問題ありな…

ぶり返した夏の暑さは次の夏まで覚えておきたいゴールデンレトリバー13回目の秋。

台風通過以降比較的涼しい日が続いていましたが、突然暑く夏へと逆戻り? でもあたりの木々も夏のピークを過ぎて秋の準備が完了しています。 毎日同じ道を歩く散歩でも、毎回違った出来事で楽しめます。 この日は大きなヤマナメクジが道路に出てきて干乾びか…

可哀そうと言わないでね、川岸へ登りたいけど力使うのはめんどくさいゴールデンレトリバー。

13歳のゴールデンレトリバーのコハク。 ビス(左)と顔が白いのがコハク(右)。 私と13年間一緒に散歩してきましたが、年数を重ねるほどに賢くなっていきます。 私の様子をたびたび確認して次の私の行動を予測します。 それは結局無駄な動きを無くして楽を…

稲刈り途中の田んぼで転がり走るゴールデンレトリバードッグラン未完成。

春の田植えまでの時間は自由なスペースとして使わせていただいていた田んぼも田植え後は、本職の稲を育てる事に専念してもらっていました。 いよいよ稲刈りも始まり、今日は完全には終わっていない田んぼの中を稲刈りを感じながら歩きます。 稲刈りが途中に…

安心してイビキを聞かせてくれるゴールデンレトリバーのビス

預かってきた約1年前にはおなかを見せて転がることもできないほど緊張していた4歳のビスでしたが、3月に5歳になりいつの間にか私や環境にもなじんでリラックスできるようになりました。 先週は岐阜県へコハクとビスも一緒に行きましたが、コハクは数知れ…

お腹ぴ~~ぴ~~の後は散歩で様子見て肉食のゴールデンレトリバーと蜜蜂は?

金色の稲穂と金色のレトリバー。 前にいるのがビス、後ろがコハク。 最近数日下痢が続いていたコハクです。 続くと血便が出るので、それまでに治しておきたいところです。 一昨日の朝ごはんを食べて日中はオヤツも食べましたが、夜間からは絶食に入り、翌朝…

4頭のゴールデンレトリバーは女の子ばかりでかしましい?

土曜日には初めてのゴールデンレトリバーのお友達が遊びに来てくれました。 アンちゃん。 アンちゃんは、森のプールが気に入ってくれたようで何度も泳いでくれました。 年齢は確かもう少しで2歳になるはずです。 時々遊びに来てくれるひなたちゃん1歳と、…

登りも8分下りも8分、お堂からの帰り道のゴールデンレトリバー 注意一秒怪我一生。

私の母親は80歳を大きく超えて膝も悪くなり歩くのが精いっぱいの状態です。 そんな母親が言うのは「下り坂が怖いねん」。 登りは手を貸さずにでもゆっくりなら登りますが、下りは補助が必要です。 山の上のお堂からの帰り道です。 13歳のコハクは今の所下…

今日も襲来オオスズメバチにやられた1号室の戦士達。

午前中は2度見に行きましたが、大雀蜂は居ませんでした。 その後来客などで暫く見に行けず、夕方になって見ると1号室の巣門の前に5匹ほどの大雀蜂がとまり、巣箱の前には大量の蜜蜂が転がっています。 前日にも土台の草の中に同じくらいの数の死骸があり…

指から流血⁉️ ゴールデンレトリーバーと散歩で手乗り赤トンボ。

秋のアケビはまだ少し早いようですが、藤の種は大きくなってきてます。 子供の頃はトンボやバッタを捕まえたくて、睨みを利かせると逃げられたものです。 ところが最近になって捕獲するつもりがないときは、結構近くへ寄れるような気がします。 今日は赤トン…

水曜日は長靴でゴールデンレトリバーと水遊びの日?

火曜日に台風の影響があり、長靴を履いての移動だった名残で翌朝もそのまま長靴で通勤です。 コハクは年齢を考えて車から抱いて降ろします。 せっかくなので、川の中へも入りましょう。 台風が行き過ぎて北風が流れ込んだようで、さわやかな風が実った稲穂の…

閲覧注意 稲刈り終わった田んぼへ入って気分良かったのに?動かない狸。

[閲覧注意] 「3:24秒付近からモザイクは入れましたが、狸の亡骸が写ります。 食べ物をお腹に入れたい野生動物と、せっかく時間と手間をかけて栽培している農家さんとのやり取りかもしれませんが、これが里山の現実です。」 午前中にバイクの車検を終らせて事…

まだまだ山歩きして大岩へも登る事が出来る13歳のゴールデンレトリバー。

いつもは大岩へ登るとオヤツの魚肉ソーセージを食べさせますが、今日は持って来てません。 ビスも自分から登るようになり、自慢そうに私を見下ろします。 結構急な斜面もあるのですが、私が登るのがしんどいような坂も13歳を大きく超えたコハクも問題無く…

栗のイガが落ちる季節はゴールデンレトリバーの足元にも注意。

毎年栗のイガを踏んで翌日に悪化したことがあります。 が、たいがいの場合は3日目か4日目には治ります。 私は長靴なりクロックスを履いて散歩してますが、犬は何もは居ていません。 普段は何も思いませんが栗の季節だけはコハクとビスにも靴を履かせたくな…

つかの間の晴れを散歩で堪能するゴールデンレトリバー。

真夏の蒸し蒸しした暑さを感じる事が減った里山は、ひなたも暑さより爽やかな散歩道です。 ツクツクボウシは聞こえてきますが、これも何時まで頑張れるかと言った気配です。 カブト虫やクワガタムシはもう見かけなくなりましたが、精霊バッタやカマキリはこ…

カラスウリの花を見に行く散歩はゴールデンレトリバー13回目の8月31日。

コハクは13回目。 ビスは5回目の8月最後の日。 あれほど賑やかにゲコゲコ鳴いていた蛙の声は聞こえなくなり、秋の虫の音が主役になりました。 カラスウリの花が咲いてるので、見に行ってから帰宅することにします。 カラスウリは日没後に開花し始めて、…


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