里山レトリバー

ゴールデンレトリバーのコハクとイブキと 大阪北摂の動物・植物など季節の移ろいを記録していきたいです



散歩

お昼の散歩は広い田んぼが嬉しくて帰りたくないゴールデンレトリバーの親子。

この日の朝は玄関から車庫へ走り込んで車のリアゲートから荷室へ飛び込んだイロハでしたが、リアゲートは閉まったままでした。 飛び上がったはいいけど閉まっていたので、ぶつかって地面に落下。 こんなことは今まで見たことありませんでしたが、やはりまだ…

軽く増水中の川でも楽しいゴールデンレトリバーの親子。

前日の雨で水量は少し増えてはいますが、大したことはありません。 生後6か月のイロハは体の大きさこそ母親のビスに追いつきましたが、頭の中はまだまだ子供。 全ての経験値が低く、何をしても何を見ても興味津々。 こんな時には何を見せても何を経験させて…

11月でも兄弟でプール。息子と娘を連れて散歩するゴールデンレトリバーの母親ビス。

シェルビー君のご家族が先住犬二頭も含めて遊びに来てました。 一緒に生まれたシェルビー君とイロハは嬉しくて大はしゃぎ。 でもひそかに嬉しいのはイロハに体当たりや耳を噛みつかれたりしないゆっくりとした時間を過ごせる母親のビスかも。 兄妹で楽しそう…

散歩中にフクマル君と合流して嬉しいゴールデンレトリバーの親子。

いつも可愛がってくれるフクマル君のママさんたちが散歩の途中で、遠くからやってきます。 ビスは柿の木の下で忙しく、やって来たフクマル君たちに気付きませんが、イロハは吠えて私たちにそれを教えてくれています。 ビスも本当は気付いているのかもしれま…

ゴールデンレトリバーも人も初対面で仲良く出来る幸せ。

日曜日にドッグショーから帰ってきて自宅近くで午後5時のふるさとを聴きながらビスとイロハを写していたら、立派なゴールデンレトリバーを連れた方が声をかけてくださいました。 サーフ君で私たちを同じ団地にお住まいです。 偶然にもこのYouTube動画のIBUK…

やっぱりまだ居たゴールデンレトリバーのビス親子の天敵マムシ

私は若い頃から時々山奥の渓流へイワナやアマゴを釣りに行くことがありますが、広い川でも良い型(大型)が釣れるのは決まった場所です。 岩陰に隠れてこっそり川下から近づき餌を入れると、大きな個体が先に餌に飛びついてきます。 イワナやアマゴは上流に…

秋晴れの青空の対比で映えるゴールデンレトリバーのゴールド。

私の中で秋の味覚の代表格に指定しているアケビですが、いよいよ終わりに近づきました。 今年は暑さが長く続いたせいか、熟すのが少し遅れたことから、終わるのも例年より遅いようです。 2020年の10月12(←訂正)日に初めて遊びに来てくれたお友達にアケビを食…

柿食べたくて、天然くくり罠に掛かったゴールデンレトリバーと救助隊転落。

アケビの比較的大きな実が熟してピークを迎えていますが、大きな実は高い木に沿って育った場所に実っているので、高枝切りばさみか何か工夫しなければ収穫できません。 ビスはアケビも大好きですが、それ以上に柿がお気に入りです。 この時は川沿いに生えて…

夕暮れ時の散歩とコーム入れの時間を共有。

泥遊びや枯草の上でのゴロスリでも帰宅する時点では、それなりに綺麗にしておかなければ室内でケージから出せなくなります。 先住犬のイブキは5歳を超えた頃から、午後からは体をあまり汚す遊びはしなくなりました。 コハクはお構いなしに体中汚して帰宅す…

まだ遊びたいゴールデンレトリバーのパピーともう満足な母親?

田んぼで走り回って出てきてから少し農道を歩けばビスは勝手に車に乗り込みます。 イロハは車を素通りして向う側へ行くところを見ると遊び足りないようです。 ビスが車に乗り込むのは、満足したからかもしれませんが、本当はそうではなく私が帰ろうかと思っ…

柿の木と水遊びでアケビ見つけたゴールデンレトリバーの子犬。

農道から川へ降りて水遊びしたりビスは柿の木に実った柿を探してましたが、イロハは突然勢いよく駆け上がってきたかと思ったら何か咥えています。2:10 よく見ると熟れて口の開いたアケビのようです。 今シーズン初めて開いたアケビを見ました。 2015年は9月1…

狭いけど冷たい水のプールへ急ぐゴールデンレトリバーの子犬と母親。

涼しくなってきたけど走り回るイロハにはまだまだ暑い季節。 農道へ出てくると冷たい水の流れるプールへ一目散。 ビスは川へ降りる前に私の方を見て、「おりていい?」って聞いてくれます。 イロハにはそんな余裕はなくていきなり降りて川へジャブン。 最初…

『さんぽいこーや』「もう暗なるからな~」ゴールデンレトリバーの憂鬱?

夕方暗くなりかけた頃に時間が出来たのでビスとイロハを連れて歩きに「出ました」。 結果として歩きに出たのですが、ビスは暗くなると歩くのがおっくうなのか、あまり出たがりません。 すぐに部屋から出ないビス。 いつからか考えるとマムシに噛まれたころか…

ゴールデンレトリバーパピー お母さんが居ない散歩は大人しい?

イロハは生後4か月を超えたとはいえまだまだ子供で激しい成長期です。 生まれた時は500g程度で、片手でも握れます。 それが我が家に迎えた生後55日目くらいには10倍の約5000gにまで成長していました。 そして1年ほどで、女の子でも30キロを超えるくらいに大…

「やっぱりまだおったやろ、マムシ」ゴールデンレトリバーの秋の散歩も要注意。

以前に何度かこの場所から毒蛇のマムシを引っ越しさせていますが、やはりまだいました。 マムシのしっぽ発見! できればこの辺りは散歩の時にウロウロする場所でもあり、草むらに潜んでいてスリッパの私も足を噛まれる危険もあり。 今年になってから3匹?だ…

ゴールデンレトリバーのパピーも含んで5頭の里山遊び。

一緒に生まれた兄弟3頭で走り回る。 草の生い茂った広場から川の源流へ入れば気温も少々下がって長時間遊ばせても熱中症の心配はなさそうです。 イロハの兄弟のシェルビー君とまひる君が遊びに来てます。 そこに子供たちの母親のビス。 ビスの孫にあたるひな…

「大きくな~~れ、大きくな~~れ」いつの間にか母親と見間違うゴールデンレトリバーの生後4か月。

でかければ(大きければ)良いというものではないことは分かっていますが、自分の長男長女に思ったのと同じ感覚で今のイロハに思います。 いろいろ努力はしていますが、一番大きく影響するのは遺伝情報だと思っています。 どこまで大きく育つかと、どれくら…

ゴールデンレトリバーで満員御礼のお盆の中日。

見かけ上はこの配置が馴染み始めた8月のお盆。 イロハは前方の景色が気になり私の横から乗り出してみています。 ビスは以前と同じように後方確認に余念がありません。 この日は14日の月曜日。 お盆の最中なので、みんな一緒に乗り込んでくれたかな。 今は…

パピーの悲鳴に注意 ・・・ゴールデンレトリバーのパピーに電気柵の洗礼?

雨が上がって夕方の散歩に親子そろって出かけましたが、イロハがやってしまいました。 日中の明るい時間帯には電気柵に電気は流れていません。 周囲の明るさを感じるセンサーが働き暗くなると自動的に電気を流す仕組みです。 ただこれは設定で常時通電させる…

ゴールデンレトリバーのビスが見付けた宝物?

用水路沿いの散歩コースでビスは古い木の塊を嬉しそうに咥えて運びます。 時々止まってかじってみたりしながら運びます。 美味しい物を食べる時の表情も、嬉しいオモチャを見つけた時も、その姿を見る事は私の癒しになってます。 そんな事を想いながら歩いて…

ゴールデンレトリバー二頭と夕日で日向ぼっこ

ジャッ君が帰ってしまう前の日の映像です。 太陽が西に傾くのがかなり遅くなったとはいえ、夏に比べると1日が終わるのが早くてもったいなく感じるジャッ君との時間。 でもジャッ君は明日には帰ってしまうので、ビスと一緒に歩いてもらいます。 次に会えるの…

ゴールデンレトリバーと薄暗い山遊びの後は明るい夕日の影遊び。

ジャッ君と一緒に過ごす時間も残り少なくなってきました。 ビスとコハクは留守番でジャッ君と私だけのゆっくりとした時間です。 コハクとビス共にヒートの真っ最中で、ビスは構わないのですがコハクと一緒には出来ません。 ジャッ君と私の残り少ない時間をど…

祖父のガイア君によく似たジャッ君は一人での散歩もご機嫌です。

久しぶりの場所でもリラックスしているように見える3度目の預かりのジャッ君です。 1度目はビスの彼氏として来てもらいましたが、子供は出来ませんでした。 2度目はドッグショーに参加するための練習を含めた時間でした。 1度目よりも2度目の方が散歩し…

膨らんだコブシの蕾と消える寸前の雪に春の気配のゴールデンレトリバー里山散歩

スマホなのではっきりとは写りませんでしたがコブシノ木の蕾が大きくなってきました。 何度か降っては溶けてを繰り返した雪も日陰に少し残るだけになりました。 雪がほんの少し残っています。 用水路に入っているビス。 今シーズンの雪も見納めかもしれませ…

柿の木から帰ってきたゴールデンレトリバーのビス。

柿の木の下へ行くと、落ちた熟柿を探し回ってなかなか帰ってこなかったビスは最近は柿の木の下に柿が落ちていない事を理解し始めたようです。 急いで柿の木の下へ降りる事は降りるのですが、少し探しただけで私の所へ帰って来ます。 実った柿を自分で収穫し…

雪が降って夜遊びが嬉しいゴールデンレトリバーの夜散歩。

積もってはいませんが、夜になって降り出した雪は朝までには積もるかも知れません。 気温が氷点下なので、道路も溶けずに風に雪が走っいてます。 1枚上着を着てこなかったので、寒くて早々に引き上げです。 こんな寒い夜にも野生動物は山のどこかで普通に過…

背中に付いた雪が溶けないゴールデンレトリバーの断熱性。

気温は0度から1度位だと思いますが、コハクとビスの背中に落ちた雪が溶ける事はありません。 時々お友達に言われるのは「抱き着いたらあったかそうですね」。 高級毛皮を身にまとったゴールデンレトリバーですが、これはあくまでも自分の為の物で、寒い冬…

何度来てもぶら下がる竹が気になるゴールデンレトリバー5歳のビス。

川の向こう側に切った竹がぶら下がってます。 以前もビスはその竹を咥えてかなり遊びましたが、今回もやはり気になるようです。 私が外へ連れ出した時だけが楽しく自由な時間。 一日24時間のうち自由な時間が何時間あるんでしょう。 せめて連れ出した時く…

コハクの大好きなお客様とゆっくりな散歩は昔懐かしいビスの父の話。

BMW R100GSを引き取りに来られたお客様は動物が大好きな方で、つい先日まで雪ちゃん(白色日本犬)を飼っていらっしゃいました。 残念ながらイブキが亡くなった6月のすぐ後に虹の橋の袂へ旅立ったそうです。 今頃は虹の橋の袂でイブキと一緒にこの光景を見…

気温1度の散歩も川に入らなくては楽しめないゴールデンレトリバー。

農道も地道の部分は日が当たる場所は霜柱が溶けてズルズル担っていますが、一日中日影の場所は凍ったままです。 そんな日でも川を観たら入りたいのはビス。 コハクも若い頃は必ず入っていましたが、今は上り下りが億劫なのかよほど水が飲みたい時以外は冬場…


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