里山レトリバー

ゴールデンレトリバーのコハクとイブキと 大阪北摂の動物・植物など季節の移ろいを記録していきたいです



悲しいご報告 寂しくなった女子寮を訪問ゴールデンレトリバー。2019年の今日は鶯の初鳴き

2月18日にジャッ君をお迎えに行く日の出来事でした。 前日夕方に女子寮(鶏小屋)へ様子を見に行き、お米を追加し魚肉ソーセージとカニパンを食べさせてきました。 18日の午後からジャッ君をお迎えに行くつもりで午前中にバイクのお客様にバイクを引き渡…

雪が降って夜遊びが嬉しいゴールデンレトリバーの夜散歩。

積もってはいませんが、夜になって降り出した雪は朝までには積もるかも知れません。 気温が氷点下なので、道路も溶けずに風に雪が走っいてます。 1枚上着を着てこなかったので、寒くて早々に引き上げです。 こんな寒い夜にも野生動物は山のどこかで普通に過…

実績のある休耕田でゴールデンレトリバーと鹿角探し。

去年の春にはこの場所で牡鹿の角を見つけました。 同じ場所にそうそう落ちているとは思いませんが、畑の中にも見えないけど獣道があり以前はそこにおちていました。 ビスはその獣道が繋がる山の茂みに入って行ったのは何かの匂いを追っての事だと思います。 …

雪遊びに夢中の1歳と5歳、オヤツをねだる13歳のゴールデンレトリバー。

ひなたちゃん(1歳)とビス(5歳)は雪遊がとても楽しいようですが・・・ コハク(13歳)はひなたちゃんのお母さまにベッタリで 「なんかカバンにはいってるんでしょう?」 そんな食い意地で付きまとっています。 13歳のコハクは元気ではありますが、最…

背中に付いた雪が溶けないゴールデンレトリバーの断熱性。

気温は0度から1度位だと思いますが、コハクとビスの背中に落ちた雪が溶ける事はありません。 時々お友達に言われるのは「抱き着いたらあったかそうですね」。 高級毛皮を身にまとったゴールデンレトリバーですが、これはあくまでも自分の為の物で、寒い冬…

雪の中を西洋蜜蜂の巣箱を見に行くゴールデンレトリバー。

前日に寒波の対策で巣箱の周りに保温を施した巣箱の様子を見に行きます。 内部に蜂が沢山暮らす巣箱の入り口は雪が溶けて無くなっていますが、全滅した1号室の入り口は雪が積もったままです。 この時の温度を確かめようと温度計を探しましたが、雪で見つか…

積雪の林にゴールデンレトリバーが2頭ゆっくり散歩。ビスは忙しいけど

雪が無ければ杉の葉っぱはコハクとビスのコートに絡みついてめんどな杉林ですが、雪が積もれば落ち葉も隠れて歩きやすくなります。 私の長靴の上から中に入って来るのが気になりますが、そこは歩き続ける事で冷えるのは免れます。 気温は氷点下2度くらい。 …

雪の積もった田んぼが嬉しいゴールデンレトリバーの5歳が13歳を挑発。

ひょっとして5歳のビスは雪の中で遊ぶのが初めてだったのでしょうか。 結構嬉しそうで、コハクに体当たりして遊ぼうと誘います。 コハクも嬉しそうですが、さすがにビスとワンプロできるほどの柔軟性がありません。 それでもビスに坂道を落とされてもコハク…

2010年3月10日 イブキの思い出 母親代わりのゴールデンレトリバーに優しく見守られるパピー。

コロコロ可愛い動きの子犬がイブキです。 見守るような様子の成犬は1歳のコハク。 コハクは優しく仔犬のイブキの面倒を見てくれていました。 私のとっては宝物になった懐かしい姿です。 過去にも公開済みだと思いますが、イブキの再生リストに入れておきま…

昼の散歩は風の当たらない用水路を歩くゴールデンレトリバー御一行

日の当たる場所の雪は溶けてしまいましたが、林の北東斜面は雪が残ってました。 夏場もその周辺から冷たい空気が山から下りて来る事でも雪が溶けにくい事が分かります。 いつもの場所で立ち止まると事務所へ戻ろうとする賢い奴ら。 里山の風景 ブログランキ…

水汲みに行ったら大好きな猫が気になったゴールデンレトリバー、ビス。

バケツを持って用水路に水を汲みに行こうとしたら、ご近所様に連れられた猫のコナツちゃんも雪の降る中を散歩中。 ビスが一目散にご近所様の方へ駆けて行きましたが、直前で私が呼び留める声に反応して止まり帰ってきました。 一人で走って行ってしまったが…

日影は真冬日? それ永久凍土?そんなに寒くはないけど雪が溶けない豊能町。

夜のうちに、ほんの少し落ちて来た雪の結晶が溶けずに残っています。 そして地面も固く凍り付いたままで、日陰ではつまづいてこけそうです。 それでもビスは川の水に入って楽しそう。 昔はコハクとイブキも真冬に入水してましたが、最近ではやっと分別が付く…

夕暮雪の中を散歩に出かけるゴールデンレトリバー。

湿った雪が降り続く中を帰宅前の散歩に出かけるコハクとイブキ+ビスですが、奴らは雪が降っていても気にしないようです。 私は防水のコートを着て頭はフードを被りヘッドライトで照らして歩いてます。 背中に雪が積もっているけど 冷たくないのかな。 この様…

粉雪の残る北斜面の桧林で嬉しいゴールデンレトリバーと残念なゴールデンレトリバー。

同じ人工林でも杉林と檜林では当然落ち葉が杉と桧で違ってきます。 杉の落ち葉はコハク達ゴールデンレトリバーにはめんどくさくコートに絡みつきやすいです。 それに比べれば桧の落ち葉はトゲトゲも無く伏せても絡みつく事はありません。 ここの桧林に付いた…

なごり雪になる前に楽しむゴールデンレトリバー。

年末の雪が無くなりかけてましたが、再び積もってくれたのでしばらくは遊べそうです。 今ならサラサラの雪で転がっても痛くなさそうです。 斜面で転がっていたら 小川まで滑り落ちていったビス。 ビスは普段以上に走り回ってじっとしている時間がもったいな…

丑三つ時に雪が降るけど ゴールデンレトリバーと忘れ物取りに戻る。

事務所へ忘れ物を取りに行こうと考えて外を見ると雪がちらちら降ってます。 せっかくなので、KIB28(コハクとイブキ+ビス)も出動です。 「今から行くか?」と声を掛ければ『うん、行く行く』と即返事が来て、即出動準備完了です。 事務所へ行く前に毎朝遊ぶ場…

モノクロームの世界を共有して見つめるゴールデンレトリバー。

ワンコは人と違う色合いで世界を見ていると言われていますが、白銀の世界なら人の見る世界に近い景色を見ているのではないでしょうか。 秋の紅葉や春の若葉の景色を見ながらこの景色をコハク達はどのように見ているかを考えたりもしてました。 まだ柿を探し…

年を越した雪を探して  嬉しいゴールデンレトリバー。

標高400メートルほどのこの辺りは、日中の気温も大阪市内と比べて5度ほど低いので、日が当たらない場所は雪がなかなか溶けません。 夜間は氷点下に毎夜下がるので、日中融けかけていた雪も夜間のうちに氷になって固くなりますます溶けにくくなります。 そん…

ゴールデンレトリバー6頭で山歩きで渋滞?

農道には雪は無くなりましたが、日が当たらない山の中にはまだまだサラサラの雪が残ります。 コハクとイブキは何度も何度も歩いて来た山道ですが、普段と違うメンバーで歩けばテンション上がっていつもより嬉しそうです。 毎回オヤツを持って来て休憩する場…

雪の上を走るゴールデンレトリバーを見ながら鏡餅と正月二日に思う事。

元旦最初の散歩は雪の上でした。 大した量は積もりませんでしたが、ビスは雪が珍しいのか大はしゃぎ。 走るし用水路に入ったり転がって嬉しさを体全体で表します。 コハクとイブキは以前ほど弾けることは無くなりましたが、雪の上だと嬉しそうに転がります。…

2022年あけましておめでとうございます。Happy new year.

2022年元旦になりました。 今年コハクは2月に13歳に成ります。 イブキは1月5日には12歳に。 そしてビスは3月に私が考えるゴールデンレトリバーの最も充実して来る5歳。 どんな1年になるかは誰にも分かりませんが、昨年同様コハクとイブキ+ビスを宜しくお…


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