友人の水田へ遊びに行く途中ですが、天気が良くて気持ちの良いお昼です。
コハクは私の前後を走り回ります。
イブキは気持ち良いのかコンクリートの上で「ゴロスリ」
田んぼに入り、上から見下ろすイブキ。
下ではコハクが走り回り、暑くなるので用水路に入ったり出たり。
途中の農道のわきに、ひとりばえしている「みょうが」。
ここのミョウガを3株掘り上げて私の畑に移植したのが5年前。
今では本家よりも多いミョウガが毎年春に出てきます。
俗に「ミョウガ」として販売されているのは、このミョウガの花芽です。
年平均気温が宮城県の仙台市に近いこの地域では、ミョウガの花芽はお盆前くらいにならないと出てきません。
これは「ウスカワマイマイ」かな。
表から見ると一匹が居るように見えましたが・・・・・
葉っぱを手で持つと、裏側にももう一匹いました。
仲良くカップルなんでしょうか?
雌雄ってあったんでしたっけ?
ぼちぼちトウモロコシ出来て来たの、ネットを用意しなくてはいけないなと思っていた矢先にやられました!!
被害にあったトウモロコシは横からかじったか、つついたか?
カラスか日本アナグマ?
このあたりはアライグマは見かけませんが、日本アナグマやキツネ、タヌキは見かけます。
時々日本アナグマに出くわして、追いかけることもありますが、アナグマは簡単に追い詰めてしまいます。
追い詰めると普段は大人しい相手も、かなりの剣幕で怒ってきますので、コハクとイブキを呼び戻します。