昨年まではこの川には土砂が堆積していて川底が上がっていました。
川底が上がると垂直に立ち上がった川岸にも登りやすかったんです。
ところが先ごろ行政が上がった川底を改修してくれました。
若い頃はコハクとイブキも川底が全く上がって居ない場所でも平気で飛び上がっていましたが、最近はめんどくさいようで、なかなか自分では上がらなくなっています。
年齢的な筋力の衰弱も原因ではありますが、車にも飛び乗ることもあるので、上がれるはずです。
川底に堆積した砂利を取り除いても過去に溜まったという事はこれからも溜まると予想していましたが、案の定ここのところの雨で早速川底が以前の溜まった時の半分くらいまで上がりました。
これなら私も簡単に上り下りできるので、これからもまた川に入れそうです。
そしてイブキはスイスイと泳いでくれるはずです。
今日は水量もまだ多かったので、イブキは戻ってこようとしても流れに逆らってしまいなかなか進みませんでした。
海岸でも時々戻れなくなる「離岸流」と呼ばれる流れがありますが、似た状況でした。
ここで私が見ている前でイブキが溺れる事はありませんが、勝手に入って泳ぎ疲れて溺れることもあり得ますね。気を付けないと。
里山の風景
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