少し前の雨が続いた時に産み付けられたモリアオガエルの卵塊ですが、まだ硬いままです。
モリアオガエルの卵塊。硬いといっても押したらへこむような サランラップを丸めたもののような感触。
雨が降れば表面がとろけて中からオタマジャクシが出て来るかも知れませんが、まだ雨が降ってもくずれない時期なのかもしれません。
次回雨が降れば 卵を産みたいモリアオガエルが木の枝にスタンバイして居るはずです。
丁度小雨が降り始めたので、卵塊のある木の下へ行き産卵中のカップルが居ないか見てきました。
しかし、雨が降り出し間がないこともあり、明るい事もあり居ませんでした。
見て帰って来るのに約3分。
コハクとイブキには「待っとけよ」と言い聞かせてきましたが、よく言う事を守ってくれます。
水が入って間がない水田で何もいないように見えますが、よく見るとカイエビやヒメゲンゴロウ、雨蛙のオタマジャクシ、ホウネンエビ等が泳いでいます。
里山の風景
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