散歩の途中、イブキがコハクを慰めるのか窘めたのか分かりませんが、何か言いに行きました。
この時、私がコハクを叱った直後でそれを見ていたイブキが取った行動です。
私が見ていないうちに、こっそりコハクが休耕田の中に入り腐った野菜を食べました。
それを見つけた私が叱ったのですが、叱っているのに口に咥えた野菜を放さず私の周りを嬉しそうに回ったので、大きな声で𠮟りつけました。
腐った野菜は食べない方が良いに決まっていますが、私が叱ったのは「来い」と言った時に咥えたまま逃げた事です。
大きな声で「来い!」と言ったので、『これはまずい』と思ったコハクはその場に伏せて咥えていたものを出していました。
食べて良いものか悪いものかが分かっていない子供の頃なら、この時にマズルを持って出した野菜に鼻を近づけて大きな声で怒るのですが、今は食べてはいけない物と知っているのでそれは必要ありません。
呼んでもすぐに近くへ来なかったことを叱りました。
その直後の様子が写っています。
この時は叩くなどの体罰は有りませんでした。
しかし私は躾ける際の体罰は母親犬と同じように必要な時もあると思っています。
私の顔色を伺って ちょっと距離をとるコハク。
最初にコハクが離れているのにイブキが勝ち誇ったように私に甘えて来るのがちょっと面白いです。
『ずるいぞイブキ!(笑)』
「ぼくは叱られることしてないもんね~♪」
柿の木に 小さな実がもうできてきています。
里山の風景
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