バアチャンは戦時中には広島県の海沿いの町へ疎開していました。
その何年間かの思い出を今でも時々話します。
嫌な思い出も楽しかった思い出も。
楽しかった思い出の中の一つに桑の実があります。
オヤツなどなかった頃に、熟した桑の実はとても美味しい甘い甘いオヤツになったそうです。
私がコハクとイブキの為に桑の木をあちこちに挿し木して実が採れるようになってからは、毎年ジイチャンに持って帰ってもらってました。
今日も妻が少し採って食べてもらったようでしたが、懐かしく話してました。
今日は紙コップに1杯分の桑の実を持ち帰ってもらいます。
久しぶりにジイチャンとバアチャンに会えて、コハクとイブキはクーラーボックスから出て来る美味しいものに期待しながら尻尾ブンブンでコハクはクルクル回って若返ったような動きです。
鶏女子たちの砂浴び
みんなでするのが楽しいようです。
里山の風景
ブログランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。
下のどちらか好きな方のバナーを一つ クリックしていただけるとうれしいです。↓
いつもありがとうございます。