ちょっとした場所でも進む時間に季節の移り変わりを感じるゴールデンレトリバー。
畑から事務所へ向かうすぐ横に柿の木が数本。
右上に見える木が柿の木です。
よく見ると小さい青い柿が もう秋のための準備をしています。
そして、柿の木に巻き付いた邪魔者の「葛」。
葛の根っこに溜まる澱粉は「くず粉」として色々利用されます。
何気に「クズ 切っとかんと柿がおおきくならんかな~」。
そこにはこれから咲くであろう葛の花の蕾がたくさん並んでました。
切るのは花が咲き終わってからにしましょうか。
葛は切っても切ってもどんどん育つので、結局最後は人間が負けます。
砂漠に葛を植えて緑化する事業が行われていましたが、繁殖力の強さで困っている話もきいた記憶があります。
そして少しの時間でもコハクは、その葛の影に入る時期になりました。
風が通れば日陰は快適です。
里山の風景
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