ゴールデンレトリバーの水は里山のサイクルに合わせて汲み場変更。
春に田植えの準備が始まると同時に川から引き込まれた水が流れていた事務所下の用水路ですが、間も無く稲刈りが始まる時期になり、田んぼに水が必要なくなって用水路はただの溝になっています。
これから来年の春の田植えの時期までは、山から湧き出る水を集めた用水路に水汲み場を変更です。
そこは、用水路と違いヌマエビやトンボの幼虫のヤゴ、カゲロウの幼虫が年中居ます。
この水汲み場は山肌から湧き出て100メートルほどの場所なので、水温も低く雑菌やバクテリアもまだ少ないかも?
勿論水道水と比べれば、何十倍?いや何百倍も居るはずです。
あまり良い話には聞こえないかも知れませんが、消毒された奇麗な水が弱い体を作るかも知れません。
人のアトピー性皮膚炎もお腹の中に寄生虫を飼って治す方法もあるくらいですから。
里山の風景
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