季節も進んで聞こえる蝉の声はツクツクボウシとミンミンゼミだけになりました。
それと共に気温も下がり、夜には窓を閉めて毛布を被らないと寒くて目が覚めます。
イブキは暑く無ければ無意味に水に入ることは少なく、今回も上から見物を決め込んでいましたが、呼ばれて仕方なくと言った感じで降りてきます。
この場所が初めてのビスは用心深いところもあるので、躊躇するかとも思いましたが、一気に川の中へ入って父親のイブキに似た泳ぎを見せてくれました。
思いっきりバシャっと入りました。
ヌートリアに間違えられる?
そこから登れるかな ?
場所を選ばないと登れないよ。
運動能力の落ちてきているコハクの上を「ヒョイ」と飛び越えて川を渡る光景を見ると、世代交代を感じずにはいられません。
それでもビスが来て以降はコハクもつられて走る機会も増え、お互い顔を見合わせて挑発する場面も何度かありました。
ようやくお互いが少し打ち解けてきた感があります。
1か月、半年、1年と過ごせばもっと変わった光景も見られるのでしょうね。
ヌートリア泳ぎ二世初披露でした。
里山の風景
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