コハクとイブキは私がスマホを構えていると、高い場所ではまるでポーズをとるかのような姿勢でこちらを見てくれます。
Instagramに投稿するのに使う写真を写すのに絶好のタイミングです。
ところがビスにはまだそのような意識は全く無くて、止まることなく行き過ぎてしまいます。
山の中で5時になってしまうと、時報音楽の「ふるさと」が樹木にさえぎられて聞こえにくいので急いで下ります。
急いでと言っても走ると怪我しそうなので急ぎながらもゆっくり降りて行きましょう。
里山の風景
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