大半の田んぼや畑に電気柵が取り付けられて久しくなりましたが、この休耕田だけは電気柵が付いていません。
電気柵が何処も無かったコハクとイブキが子供だった頃は、稲を作っていない時はどこにでも入らせてもらっていました。
もっともっと昔には、形の良い広い田んぼでは子供たちが野球やサッカーをしていたそうです。
電気柵が張り巡らされる事で、個人所有の管理地と言う意識が使わせてもらう私たちの方に大きく感じるようになり、知り合いの田んぼにしか入らなくなっていきました。
それでもいまだに電気柵の無いここの休耕田は気軽に入る事の出来る数少ない場所の一つです。
長年耕作はされてませんが、毎年何度かの草刈りはなされていて耕作放棄で荒れている田んぼではありません。
今は耕運機で耕す代わりに、猪が毎年端から端まで耕したようにほじくり返してミミズを物色しています。
里山の風景
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