「鶏女子襲われる!」怪我は有りませんが 食への執着が凄いゴールデンレトリバーのビス
畑に入ったら夏なら先ずは水を飲みに行くのですが、今は冷蔵庫の前でオヤツが欲しいと催促しています。
それが叶わないと分かると次には女子寮(鶏小屋)に入り米糠や白菜などが残っていないか確認です。
女子寮(鶏小屋)に入りたいビス。
前日入れた白菜の芯が残っていたので、ビスが咥えて持ち出してきました。
それは良いのですが、ここのところの冷え込みで女子寮(鶏小屋)に引き込んでいるホースの中の水が凍結しないか心配して普段よりかなり多めに水を流していました。
今回はホースは凍結しなかったのですが・・・・・ 室内からの排水が外で凍結して出なくなり溢れてしまいました。
同じ凍るならホースの方が良かったです。
昨年と一昨年は暖冬でホースが凍る事も無かった気がしますが、例年は何度も水が止まり容器に入れてた記憶があります。
色々やってたら、ビスが食べてた白菜の芯をイブキが見に行くとビスが少し威嚇して唸りました。
ビスは取られたくないのか、場所を移動しました。
それを見ていた鶏女子の一羽が付いて行ったのですが、その子が白菜を啄んだ瞬間にビスは追い払うように首を振りました。2:48
驚いて飛び上がった鶏女子。
幸い噛みつきはしなかったようですが、鶏女子の方は襲われた感満載で女子寮(鶏小屋)へ急いで逃げかえりました。
女子寮(鶏小屋)へ急いで帰ろうとしている鶏女子。
ビスは白菜を食べている。
ビスは白菜を食べることに一生懸命。
コハクとイブキは鶏女子のどんな行動も容認し、過去に13羽の鶏達と暮らしていますが、1度も鶏女子に怒ったことはありません。
同じゴールデンレトリバーで強い親戚であっても個性は色々ですね。
勿論育った環境も大いに影響があるとは思います。
色々な動物や昆虫、その他生き物が好きな私は捕まえる事も多く、その都度可能ならコハクとイブキにも見せて匂わせてます。
結果としてそれがコハク達に生き物に対しての優しさに繋がっている気もします。
コハクとイブキは私が大切にしている全ての物や生き物に対して私と同じように大切に扱ってくれます。
ビスにも教えてあげたいところです。
里山の風景
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