少し前にお友達から頂いた富有柿を冷凍庫に入れて保存しています。
コハクとイブキは元より、9月にやって来たビスも以降柿が大好きになり、木に実っている柿を飛び上がって収穫するほどです。
そんな大好きな柿も雪が降り始めた12月末には野鳥に食べられて全て無くなってしまいました。
私が地主様から自由に収穫させていただいている柿の木は、誰も取ろうとしない柿ですが、収穫する柿の木でも全てを収穫せずに少しだけ野鳥の為に残しておきます。
それも全て無くなった1月からは、柿が食べられなくなるはずですが、大好きな柿をコハク達の為に送ってくださったり直接持ち込んで頂いたりしたので、一部を冷凍保存しています。
これから少しづつ時々食べさせてあげようと思っていますが、暑い夏に半分解凍してシャーベット状にした柿なんておいしそうだと思いませんか?
でもね、もしも誰かが居なくなった時に冷凍庫を開いてみた時に残った柿を見て「早く全部食べさせれば良かった」と後悔したくない気持ちもあります。
それ位は生きているだろうと思う気持ちと入り乱れて複雑です。
でも、まあ大丈夫でしょう。
里山の風景
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