雨の日だと人間は歩きにくいほど少々急な斜面をコハク達は軽々と登って行きます。
足が弱って来てるコハクですが、まだまだ山を歩いて鍛えて来た13歳の健脚は健在です。
続けることに意義があり、長年続けた結果が13歳の老犬でも山歩き出来るだけの精神力と大量を維持できているのだと思います。
それは25年前から歩いている私にも言える事で、もしも今からこれを毎日やれと言われるとつらい物があるかも知れません。
コハクは倒木などで、下をくぐるような場面では後ろ脚を折り曲げて腰を落とすのが辛そうで、あまりやらなくなりました。
倒木の上を超えられない時は遠回りして迂回することもしばしばです。
まあ、それも悪くないでしょう。
出来ない事を無理にさせるより自分で出来ると思う事を探させて目的地を目指し、完結できる方がコハクの自信に繋がる気がします。
何も考えずに歩いているだけに見えるかもしれませんが、奴らにも感情がある事は近くに暮らせばだれにでも感じられるはずです。
里山の風景
ブログランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。
下のどちらか好きな方のバナーを一つ クリックしていただけるとうれしいです。↓
いつもありがとうございます。