散歩早々ビスはご近所の畑に廃棄してあった「かぶ」を探してきました。
電気柵があるのですが、ビスにとって電気柵は「単なる線」であって、怖いものではないから困ります。
電気が流れていれば体が触れた時に「パチン」とパルスの電気が流れて驚くとともに痛さも感じるようになっています。
何度かその痛みを経験しているコハクとイブキは電気柵に触れる事は無くなっていますが、ビスは稲刈りが終わった9月21日にやって来たので、電気柵に電気が流れていたことがありません。
これが幸か不幸かビスには電気柵に対する用心がありません。
夏ごろから電気柵に電気が流れ始めるのが楽しみなような不安なような気持ちです。
でも決して大きな電流が流れるのではありませんから怪我をすることはありません。
以前事故が起こったことが報道されていましたが、市販の電気柵ではなくブレーカーから直に電気を流していたと聞きました。
私は電気に対しては素人なので、自分の畑に設置してある電気柵も既製品を設置しています。
暗くなって散歩するとほぼ毎回野生動物の気配を感じるように成って来た現在では、畑に電気柵は必需品と言えるのでしょう。
里山の風景
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