コハクとイブキは我が家へ来てから毎秋のように柿を沢山食べて育ってきました。
ビスは我が家へ昨年9月に来て以降柿を食べ始めて、コハクやイブキ以上に柿が好きになってしまったようです。
美味しそうに食べる姿を見るのは私は大好きで、落ちてる熟柿なら少々量が多くても気にせず自由に食べさせてます。
初雪が降るころに木に成る柿が無くなり始めたら、また来年まで柿はお預けと思っていたところ、複数のお友達が大好きな柿を食べさせてくださいと、何度かに分けて探してきてくれました。
それも1個1個包装された物や、箱に入って大量に来たこともありました。
一部は夏の暑い盛りにシャーベットのような状態で食べさせようと現在は冷凍中です。
まだ常温保存してる物もあるので、今回は秋を思い出してもらうために柿の木に柿を仕込んでビスの様子を撮影してみました。
以前飛び上がって柿をゲットしたことが何度かあったので、その場所へ高さを計りに行き、似た高さにしたつもりでしたが、少し高過ぎたようでビスのジャンプ力では届かず取れません。
「キュンキュン、ヒーヒー」
鳴きながら?
泣きながら?
ジャンプする可愛らしさ。
でもあまり何度も飛ばして無理しても困るので、枝を下げて食べさせて満足顔のビスでした。
1個はビスに取ってもらうために設置。
2個はコハクとイブキに用意しましたが、ビスが1個自分で取れば私がコハクとイブキに渡すつもりでした。
この時に気付いたのですが、フキノトウが出てきました。
昨日と今日の気温が高かったせいで一気に出て来たようです。
寒い冬に蝋梅から始まり、鶯、蕗の薹、次は何で春を感じる事が出来るでしょう。
春雷?
里山の風景
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