昨年の大阪で開催されたFCIジャパンインターナショナルドッグショー2021が最後になるかと考えていましたが、今年から8歳以上限定のベテランクラスが新設されたので、コハク13歳とイブキ12歳をエントリーしてありました。
13歳のコハク 走りました。
今年からは「JKCサクラアニュアルショー」と名称変更されて内容も一新されました。
ビス5歳は昨年までコハクがエントリーしていたチャンピオンクラスです。
1月にエントリーの申込書とお金を送るのですが、その時点では元気でも4月3日に元気であるかどうかの保証が若い子以上にありません。
体調を崩して居たり、後ろ脚の状態がさらに悪化して走れないかも知れません。
それどころかこの世に存在しない可能性だって十分に考えられる年齢です。
無事に今回も全ての工程をこなす事が出来て満足な1日でした。
沢山の応援の方々にもお会いできてとても楽しい2日間でした。
ちなみに今回4月2日、3日と二日間にわたって行われたショーの参加犬全体でコハク(13歳2ヶ月)は2番目に高齢でイブキ(12歳3ヶ月)は3番目でした。
一番高齢だったのはコハクより5か月先輩のウェルシュコーギーペンブロークの女の子でした。
来年もコハクはビス共々参加できればと思い、健康管理を一層注意して行こうと思います。
ちなみにイブキも参加しましたが、コハク程嬉しそうに走らなかったので、次は娘のビスと姉のコハクの応援団になりそうです。
この動画のゴールデンレトリバー牝ベテランクラスではコハクは2席になりましたが、この走りでの2席は上等です。
私の普段の管理不足で、コハクの爪の伸びに気が付かず、コハクの本来の綺麗な走りを乱してしまっていました。
2日のトリミング時に気付き爪は切りましたが、伸びた爪の影響を受けた走りは短時間では元に戻りませんでした。
対戦に「もしも」はありませんが、気づくのがあと半月早ければもう少し綺麗に走れたのではないかと残念です。
これを来年の教訓としたいと思います。
お世話になったパドック代表の先生並びにパドックをご一緒していただいた皆様ありがとうございました。
お会いできなかった方々も多数いらっしゃったようで、申し訳ありませんでした。
来年のこの時期にもこっそりビッグサイトに居るかもしれませんので、覚えていたらこっそり見に来て声をかけてください。
沢山の応援拍手もありがとうございました。
また順次動画も診て頂けるようにしたいと思っています。
里山の風景
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