里山レトリバー

ゴールデンレトリバーのコハクとイブキと 大阪北摂の動物・植物など季節の移ろいを記録していきたいです



お堂の階段で96歳?に置いて行かれるコゴミ採りゴールデンレトリバー13歳

農繁期に入り耕運機や草刈り機の音も聞こえてきます。

田んぼでは水の入った田んぼの泥を平らにならす「代掻き」も始まりました。

コハクとイブキは代掻きが始まると田んぼに入らないように教えてあるので、よほどの事が無い限り泥田に入る事はありません。

万が一入っても知人の田んぼなら知人は「入ってもかめへんけど、犬よごれるで」と言ってくれます。

 

しかし、せっかくたいらにならした泥に穴を開けて歩くのはやめておきたいので、出来る限りやらせないようにしています。

ビスは今シーズン初めて田植えの季節を経験させますが、多分嬉しくなって泥田に走り込むはずです。

そうならないように、しっかり管理しながら散歩しようと思っています。

 

今日はコゴミのシーズンなので、山の上のお堂へ様子を見に行きます。

後ろからゆっくりマイペースで登ってくるイブキ12歳。

登り道はゆっくり歩いても10分もかからない程度の短い距離ですが、結構息が上がります。

コハクは既に13歳になって2か月が経過していますが、まだまだ元気に登って行きます。

 

犬の年齢を人に換算する計算式などが出ていますが、ゴールデンレトリバーの13歳は産まれた全ての子のうちどれくらいの割合で生存しているのでしょうか。

私の感覚では13歳まで生きてくれるのは半分も居ない気がします。

ゴールデンレトリバーの平均寿命が10歳から12歳と出て来るのが多いようなので、日本人の平均寿命が女性約86歳、男性約79歳であることを考えると検索して複数出て来る82歳、84歳、96歳など、現在コハクはそのレベルまで来ているのかも知れないと思います。

 

そんなコハクは私の前をどんどんビスと一緒になって登って行きます。

「早く登っておいでよ。」と待っていてくれるコハク13歳。

 

つま先が地面に引っかかったり、足がもつれたりもしますが、まだまだ頑張って欲しいと思ってしまいます。

諸説ありますが、大型犬になれば小型犬に比べて寿命が短いと言われていますし感じています。

これはゴールデンレトリバーの男女にも当てはまるとの説もあるようで、コハクよりもイブキの方がかなり大きい事が小型犬より大型が短い事が男女にも影響するので、イブキは11か月コハクより若いのですが、老化は同程度またはイブキの方が進んでいるかもしれません。

 

苦労して登ったお堂にはコゴミが育っていました。

 

 

里山の風景

 

 

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