時々話が出る泥汚れしても洗わないで件ですが、適度に皮脂がコートに浸み込んでいれば意外と泥汚れは簡単に落ちるし匂いも残りません。
しかし、シャンプーして間が無ければ、泥汚れがコートから落ちずにお腹や尻尾の下の毛に2日、3日と塊になって残ってたりします。
そんな時にコームを通そうとするとコートが切れたり抜けたりするので、塊を指で揉んでほぐしてからでなければコームを通せないこともあります。
4月3日に東京のJKCサクラアニュマルショーに参加するために全員シャンプーした影響がコハクとイブキには残っているようです。
お昼前に畑で遊んでいて途中から雨が降り出し、畑仕事を中断できずに作業を終らせた私は頭から作業着の下のパンツ迄びしょ濡れ。
コハクとイブキ+ビスは濡れ鼠になりながら作業をする私の近くで、やはり同じように濡れ犬になっていました。
この動画のように部屋へ帰って来てからサッとタオルで拭いた時に、アッと気が付きました。
5歳のビスのコートがツヤツヤのサラサラになっているのにコハクとイブキはベタベタの濡れたまま。
5歳のビスのコート。
表面は濡れていますが毛の中までは濡れていません。タオルでさっと拭けば綺麗になります。
12歳のイブキのコート。
毛の中まで濡れています。タオルで拭いてもなかなか乾きません。
滅多に洗う事はないので、こんな経験は余りしたことがありませんでした。
と言うより少しづつコハクとイブキのコートの脂の乗りが悪くなってきていたのを見逃していたのでしょう。
そこに5歳のビスが比較対象出来るようになってはっきり違いが見えたようです。
普段のコハクとイブキはここまで、ベタベタに感じる事はないので、おそらくシャンプーしてからのコートの脂の戻りがビスより悪いのだと思います。
このまま暫く置いておけばコハクとイブキも元に戻りビスと変わらない水のはじき具合に戻るはずです。
洗わなければね。
全員が畑でびしょ濡れになったので、最後にオヤツを食べずに部屋に戻って来た都合で部屋でオヤツタイム。
おやつを見つめる 嬉しそうな顔。
お友達に頂いたシュークリームの残りがあったので、食べてもらいます。
少し物足りないようなので、ササミジャーキーも追加。
美味しいオヤツでご機嫌なKIB30です。
里山の風景
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