里山レトリバー

ゴールデンレトリバーのコハクとイブキと 大阪北摂の動物・植物など季節の移ろいを記録していきたいです



本宅への巣箱引っ越し失敗を心配そうに見守るゴールデンレトリバー。

何年か前に飼っていた日本蜜蜂の経験から大して心配はしていなかったのですが・・・・

 

購入した巣箱が到着したので、仮の住まいの輸送用の段ボール箱から引っ越してもらおうとやり始めましたが、燻煙機も無く途中で断念しました。

 

日本蜜蜂は比較的おとなしい性格と言う事は知っていましたが、今回は西洋蜜蜂と言う事で日本蜜蜂の作業の時には用意しなかった網の付いた帽子と手袋も二枚重ねで準備したつもりでした。

 

少し離れた場所にコハク達は待機させ、妻に撮影を依頼しておきましたが、最初は作業着のままで始めました。

そうすると、中から出てきた蜂が手や腕、足にとまって刺してきます。



皮膚までは届きませんでしたが、しゃがんたり突っ張った作業着の場所なら針が皮膚まで届きそうです。

顔のネットにもとまり、ネットと皮膚までの距離の少ない帽子だったので、作業に不安を感じました。

 

4:10付近から出直しで白い防護服を着て手袋と作業着の袖には「腕抜き」をつけて再度挑みましたが、無数の西洋蜜蜂の迫力に圧倒されて、燻煙機を用意してからにすることにしました。

燻煙機とは麻袋などの煙の出る材料を燃やし、煙を蜂にかけて落ち着かせる道具です。

燻煙機が来るまでに始めたのは日本蜜蜂の経験からでしたが、西洋蜜蜂には通用しませんでした。

日本蜜蜂の採蜜の時などの作業の時でもネットもかぶらず手袋もせず、作業着のままやってましたが、何度もやった中で刺されたのは数回でした。

昔取った杵柄で安易に考えて引っ越し作業を始めましたが、西洋蜜蜂に跳ね返されました。

やり直します。

 

私の気付かないうちにビスが入って畑を踏み荒らしとる!

 

 

里山の風景

 

 

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