里山レトリバー

ゴールデンレトリバーのコハクとイブキと 大阪北摂の動物・植物など季節の移ろいを記録していきたいです



きた来た!武闘派の働き蜂に攻められたゴールデンレトリバーの散歩

畑に置いた蜜蜂の様子を見に行くのと、スズメバチが来てないかの確認もしたかったので、急いで出掛けたら、イブキがついてきません。

調子でも悪いのかと振り返って確認すると . . . . .

寝転がってます?

倒れたか?

ほんの少し心配しましたよ。

 

だって12歳ですからゴールデンレトリバーの巷で言われる平均寿命を既に全うし、砂時計の上側に残されてる砂の量はほんの少しで、砂時計のくびれた部分がちょっと詰まって落ちてないだけかも知れません。

私の中ではコハクとイブキは13歳と12歳で突然命が尽きても仕方ないと覚悟はしてます。

そうは言っても高齢に成っても元気に歩いて散歩できる健康寿命を少しでも長引かせたいと思うのは人間の高齢者と全く同じ心境です。

 

今回はイブキの勝手で横に成ってゴロゴロ転がっていただけでしたが、寝転がりたいならそのまましてもらい、コームを通す時間に変更。

 

行方不明だったコームとリードも見つかり、無くなっても見つかる不思議なコームの伝説は継承されてます。

コームはもうかなり以前から使っていて、表面のメッキも剥がれ、本来は使用限界を超えてますが、コハクがジャパンインターでBOB(犬種1番)を取得した2015年時にも使っていた縁起物でもあり、しかも無くなっても不思議と見つかる優れ物。

近畿インターで落として来たかと諦めていましたが、散歩の途中で落としていたようで、再び手元に戻ってきました。(今回は私が発見)

過去に何度か山歩きでも落としてますが、翌日だったり、1ヶ月後だったり突然コハクが立ち止まって落ちてるのを教えてくれた事もありました。

このコームが無くなったら心配ごとが増える気がします。

 

ミカンの花がもうじき咲きそうです。

 

畑に置いている蜜蜂の巣箱の様子を見に行くと、1メートル位の距離があるときは大人しくしてますが、それより近くによったり、スマホを近くに持っていくと、門番が警戒し始めます。

花粉や花の蜜を集める担当の蜂と門番や外敵を追い払う役割の分担は出来ているようで、近くにより過ぎた私にも攻撃前の威嚇が始まりました。8:30

 

まだ引っ越しで気が高ぶっているのかも知れません。

 

 

里山の風景

 

 

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