七夕の日がイブキの初めての月命日でもあり、お友達から贈り物が届きました。
ありがとうございます。
美味しいオヤツやバーバリューム。
そして七夕の笹に飾るイブキのたくさんの写真です。
どれもこれも印象に残るものばかりで、懐かしいと同時に少し目頭が熱くなりました。
一緒に飾りつけしていただいたお友達の中にも涙を流す方もいました。
6月7日にイブキが居なくなってひと月が経過していますが、すべてを心の奥底にしまうには時間が足りません。
きっとイブキの事を大切に思ってくれていた誰もが同じだと思います。
何に対しても優しくて寛大で、それでいて必要な時には強く出る。
その使い分けがまるで人間が入っているのではないかと思うほど良く分かっていた気がします。
ヒヨコが来た時もつつかれようが登られようがされるがまま。
コハクにもヒヨコは登りましたが、じっとしていられないコハクにはヒヨコは長くは乗ってられませんでした。
イブキはヒヨコが動くまで、のんびりその体制を維持しつつ自分も楽しんでいるように見えます。
お友達が来てくれた時に事務所裏の用水路に体を入れて冷コイ水を楽しむイブキの頭に大きなトノサマガエルが飛び乗ったときもイブキはあわてず騒がず、そのままの態勢を維持し、カエルが跳んで去るのを待ちました。 6:46
書き出すときりがないほど思い出がたくさんあります。
山の中の大岩に上り始めたのもイブキでした。
その後コハクも上るようになりましたが、岩の上にたたずむイブキはライオンキングやレオを彷彿とさせて格好良かったものです。7:11
コハクとビスの横に並ぶイブキの姿は二度と見る事は出来ませんが、これからも7:11秒からの大岩で、色々な子たちが私を見下ろすでしょう。
その中にはイブキにそっくりな男の子も居てくれれば私は嬉しい気持ちになれるのか?
それともその子がイブキではない事に寂しい気持ちに成るのか・・・・・
それはその日が来るまで答えは出ません。
里山の風景
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