まだまだ山歩きして大岩へも登る事が出来る13歳のゴールデンレトリバー。
いつもは大岩へ登るとオヤツの魚肉ソーセージを食べさせますが、今日は持って来てません。
ビスも自分から登るようになり、自慢そうに私を見下ろします。
結構急な斜面もあるのですが、私が登るのがしんどいような坂も13歳を大きく超えたコハクも問題無く登って来ます。
今でも私の前を歩くコハクはビスと先頭争いをするかのようです。
山歩きも好きなコハクとビスですが、階段から降りてきて広い見晴らしの良い場所では嬉しそうにゴロスリを揃ってやってます。
緑のじゅうたんの上でゴロスリ。
BGMはセミの鳴き声。
昨年9月にビスが我が家にやってきた当初は、お腹を見せて転がる事はありませんでした。
軟らかくて攻撃されると致命傷になりやすい部分であるお腹は信用できる人や犬にしか見せないと言われています。
ビスはお腹を見せて転がるまでに1か月以上かかった気がします。
だからお腹を見せて転がってくれた時は嬉しかったのを覚えています。
最初は自宅の室内でお腹を見せて転がってました。
その後時間をかけて田んぼでも転がるようになり、緊張の糸がほぐれて行ったようです。
大きな柿の木の下で。
ビスはもう食べられる柿がないか上を見て探しています。
里山の風景
ブログランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。
バナーをクリックしていただけるとうれしいです。↓
いつもありがとうございます。