預かってきた約1年前にはおなかを見せて転がることもできないほど緊張していた4歳のビスでしたが、3月に5歳になりいつの間にか私や環境にもなじんでリラックスできるようになりました。
先週は岐阜県へコハクとビスも一緒に行きましたが、コハクは数知れず同行してるので、全く気にするそぶりはありません。
が、ビスはどこへ連れていかれて、どうされるかがわからず不安そうなそぶりも見せていました。
でもコハクの安心しきった様子に少しは慰められたのではないかと想像しています。
そんな不安そうなビスでしたが、金曜日の深夜(正確には土曜日の早朝)に自宅前に帰り着き、車から降ろした時には、嬉しそうに尻尾を振りながら私のほうを振り返り、門を開けてくれと催促してました。
ビスは預かりの犬ですが、いつのまにかコハクになじみ、私たち家族にも気を許すようになってます。
昨夜も私が深夜ビデオを見てると、横に来て顎を膝にのせて眠り始めました。
そしてガーガーとイビキまで書き始めます。
録画しようとスマホのスイッチを入れると「ポーン」の音でイビキが止まりましたが、またしばらくするとガーガー、グーグー音が出始めます。
少しの時間も私から離れたくないさみしがり屋のビス。
私がどこにも行かないことを13年間で学習したコハク。
どちらもいとおしい存在です。
里山の風景
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