レトリバー誌見てたらゴールデンレトリバーが５時に遠吠え。

2016年1月号のRETRIEVER誌には若い頃のコハクとイブキが掲載されていました。

コハクとイブキは私にとっては宝物ですが、この本も私にとっては宝物でもあります。

もちろん今はビスも宝物になりました。

そんな特別な雑誌ですが、発売されたのは前年の2015年12月でした。

発売前から楽しみにしていましたから、発売日には仕事中に書店を探し回り寝屋川市の陸運事務所の近くで見つけた時には店頭にあった２冊を買い占めました。 　

下記のblogの最下部にも雑誌が写っていますが、同じページ内にコハクがかかった「くくり罠」も出てきます。

http://elfnoshippo.blog85.fc2.com/blog-date-201601.html

確か１冊は編集部の方が送ってくださると話してくれていましたが、来るのが遅れて発売日に間に合いませんでした。

２冊購入したうちの１冊は開封せずに取り置きとして残し、１冊を何度も何度も読み返し横で眠るコハクとイブキと見比べたものです。

そして他の書店で見つけた数冊も購入し、私と妻の実家へも届けました。

内容はレトリバーのタイプ別に家庭犬、フィールドタイプ、ショータイプの３種類を紹介する部門のショータイプに掲載頂きました。

取材に来た年は2015年はFCIジャパンインターナショナルドッグショーでコハクがBOB（ﾍﾞｽﾄｵﾌﾞﾌﾞﾘｰﾄﾞ）をとった年だったので目についたんだと思います。

単にBOB、ベストオブブリードをとるならゴールデンは毎年雄牝１頭ずつ出ますが、オーナーハンドラーとなるとかなり数は少なくなります。

2015年のブログに当時の様子がありました。

http:// http://elfnoshippo.blog85.fc2.com/blog-date-201504.html

たまたまその年に取れたのと当時はブログを書いていて書いた事で編集者の目に留まったのだと思います。

しかし購入してあったその雑誌１冊が無くなってしまいましたが、新品が自宅にあるので気にしていませんでした。

昨年６月にイブキが亡くなり最近になって再び中古品で購入し始めてます。

正月明けに購入した物が昨日届いて嬉しくて再び見入ってしまいました。

前置きが過ぎましたが、見ている最中に５時になり慌ててスマホを取り出しましたが、ビスが吠え始めるのが入りませんでした。

ちなみにBOBは・・・「Baby on board」ではありません。

分かるかな～～(笑) 映画の好きな方は気が付くかも。

里山の風景

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