雪が無ければ杉の葉っぱはコハクとビスのコートに絡みついてめんどな杉林ですが、雪が積もれば落ち葉も隠れて歩きやすくなります。
私の長靴の上から中に入って来るのが気になりますが、そこは歩き続ける事で冷えるのは免れます。
気温は氷点下2度くらい。
コハクとビスの手足に生えている飾り毛は雪玉が付きやすく、それが凍り付くと毛を引っ張り歩きにくくなるようです。
コハクは昔から殆ど気にすることなく歩きましたが、ビスの父親のイブキはビスと同じように立ち止まり毛に付いた雪玉を歯で噛んでむしり取ります。
過去2シーズン程はこのような雪景色には恵まれなかった豊能町。
コハクも嬉しそう
昨年虹の橋の袂へ旅立ったイブキにももう一度これを体験させてあげたかったな。
でも自分の娘のビスが楽しそうに雪の中を走り回るのを見て、満足してくれていると思います。
雪の中で転げ回るビス
里山の風景
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