里山レトリバー

ゴールデンレトリバーのコハクとイブキと 大阪北摂の動物・植物など季節の移ろいを記録していきたいです



背中に付いた雪が溶けないゴールデンレトリバーの断熱性。

気温は0度から1度位だと思いますが、コハクとビスの背中に落ちた雪が溶ける事はありません。

 

時々お友達に言われるのは「抱き着いたらあったかそうですね」。

高級毛皮を身にまとったゴールデンレトリバーですが、これはあくまでも自分の為の物で、寒い冬も平気で過ごせるための断熱材です。

だから内部の体の体温を外へは逃がしません。

なので抱き着くと、意外に冷たく感じます。

わきの下やお腹に手を回せば暖かさを感じられますが体の横や背中は冷たく感じます。

 

外から触って暖かいようでは内部の熱が逃げてしまっている証拠です。

体を触って暖かく感じる生き物は寒さに弱いのではないでしょうか。

特に小さな動物で。

 

 

里山の風景

 

 

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