時々遊びに来てくれるトモキチ君の地元の和歌山県の梅林へ行ってきました。
満開にはまだ少し時間がかかりますが、既に咲き始めています。
私の地元の大阪府豊能郡豊能町でも梅の種類によっては咲き始めていますが、空気が豊能町と違い春を感じさせる暖かい物でした。
温度計を持って行っていたので、外気温を計ってみたら8度でした。
そして同じ時刻に豊能町の事務所のエアコンの室外機の場所の気温が6度でした。
この違いは、たかが2度ですがされど2度でかなり違います。
室外機は西日が当たる場所なので、日中は室外機自体の温度が上がり気温より少し高い目に表示する傾向があります。
室外機の温度がなぜ和歌山で分かるかって?
そうなんです。
私も今のエアコンを使うまでは知らなかったのですが、最近の家電はWi-Fiでスマホから操作できるようになっています。
アプリをスマホに入れて事前に設定しておくと、出先からエアコンを操作でき、室内の温度や外気の温度も確認できます。
コハクとビスの部屋に付いているエアコンも私のスマホで操作できるようにしてあるので、今回は一緒に来ているので作動させてきていませんが、留守番の時などは寒くなれば暖房を入れてあげる事が出来ます。
私が居ない時には比較的部屋の外で過ごすことが多いコハクなので、外気温が分かると助かります。
そんな外が好きなコハクですが、真夏の暑い時は朝一に自宅を出る時に部屋に入る前に冷やして老いたり寒い時も先に温めておくと部屋に入ってオヤツを食べた時点で快適さに気が付き部屋にとどまってくれます。
雪が降るような寒い日でも外にいることも有りますが、外気温が氷点下2度を下回るような日は部屋に自分から入ることも有るので、暖かい方が嬉しいようです。
そんな時は私が出先であってもエアコンが操作できるのは助かります。
余程寒いか暑過ぎるかで無ければ部屋よりも屋外の方が過ごしやすいようです。
特に真夏の日中は窓を開けていても西日が当たる部屋はかなり温度が上がります。
こんな時は先に部屋を視野しておかなければ部屋にはオヤツを食べに入っても食べ終わると直ぐに外に出てしまいます。
里山の風景
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