杉林の大岩で魚肉ソーセージをねだるゴールデンレトリバー。
日射しが射し込む林の中は強いコントラストで幻想的です。
14歳のコハクには少しきつい場面もありますが、コハクは自分で通る事が出来るコースを覚えているようで、私が用意した場所を無視して自分で選んだコースから大岩の方へ向かいます。
犬にも過去の時間や記憶は存在し、可愛がられた記憶もいじめられた記憶も残る事でしょう。
でもいじめられた事は忘れたかのようにふるまうのが犬が人と生きて行く上で必要と感じた事のようです。
そんな風に思わないように出来るだけ楽しい時間を作ってあげられるようにしたいものです。
それが私にとっても楽しい時間になるはずです。
里山の風景
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