ジャッ君が遊びに来て久しぶり3頭でお散歩。
でも、ジャッ君はビスが好きで迫ってくるのでビスが怒ってしまう。
そこで間に入って止めてくれるコハク。
2月の後半に来て滋賀県でのドッグショーに出場してきたジャッ君ですが、4月に開催されるショーにも参加予定で再び我が家にやってきました。
実は2月に参加したショーはビスとの交配が主な目的で、いろいろな成り行きでショーにも参加しました。
今回はビスのヒートも終わり、ジャッ君は大昔で言う「本部展」昔で言うアジアインター」最近まで言われていた「ジャパンインター」そして今は「サクラ・アニュアル・ショー」と名前はいろいろ変わってきましたが、日本で一番大きな大会であり、日本一を決める大会だと思っています。(私が)
世界のスポーツにも「世界チャンピオン」の称号を持つ人がいますが、4年に一度のオリンピックで勝てば世界チャンピオンですよね。
でも一発勝負のオリンピックと違い、シーズンを通して各地を転戦し、ポイントを積み重ねて年間ランキングを決める世界一もあります。
同じように日本の犬の世界にも年間ランキングで決める日本一もあります。
しかしそれを狙うにはかなりのお金と時間が必要です。 現実問題として職業を自分でもっての参加は厳しいものがあるはずです。
毎週土曜日と日曜日、プラス祝日にもどこかで開催されるショーに参加し、勝ち上がってポイントを積み重ねます。
日本全国いろいろな場所で開催されるショーの参加し続けるのはプロのハンドラーさんでも大変なことです。
それを私のようなオーナーハンドラーで狙うことは全く無理な話なんです。
そんな私のような思いのオーナーハンドラーさんや、自分のワンチャンに自信を持っている人が狙う日本一が先のサクラです。
本当に1年で1回きりの開催なので、まぐれででも勝てればものすごくうれしいものです。
2015年のジャパンインターではコハクが運良く勝つことが出来たのもまぐれかもしれません。
しかし今回ジャッ君が参加するのにあたり、少し欲が出ています。
1月に申し込みがあったのですが、その時点ではジャッジ(審判)がカナダ人でした。
私はアメリカ人かカナダ人が好きなのですが、途中でご本人の都合で変更になってしまいました。
そして変更になって代理でジャッジに選ばれたのがなんと、2015年にコハクを1番に選んでくれたラモン・ポデスタ・ヴァレンズエラ審査員(チリ)でした。
変更になってとても嬉しかったのは、まずオーナーハンドラーでも勝つ機会がある事。
そしてコハクが気に入っていただけたということはよく似ているジャッ君も嫌いではないはずです。
既に2015年から8年が経過してラモン氏の考え方や好みが変化している可能性もありますが、私の気持ちはとてもワクワクしています。
ビスもメスのチャンピオンクラスにたぶん参加すると思いますが、ビスにとっては厳しいかもしれません。
いよいよ次の日曜日に結果が出ます。
タイトルと概要欄があってませんがお許しください。
里山の風景
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