里山レトリバー

ゴールデンレトリバーのコハクとイブキと 大阪北摂の動物・植物など季節の移ろいを記録していきたいです



お腹にお子様連れて実家へ里帰りのゴールデンレトリバー6歳ビス。クレイジーヤッコー ジェイピーズ ハイビスカス。

ビス、着いたよ。

どこかわかる?

 

色々皆様にご心配頂きアドバイスも頂きましたが、ビスはご機嫌で実家へ帰りました。

これからは散歩の内容こそ変われど、私と同じように大切に扱ってくださる事は間違いありません。

実家の前まで案内してくれて 尻尾をブンブン振るビス。

 

ビスにはいつも食べているミスジ肉やタン先、タン皮のジャーキーを都合8キロほど持たせました。

それと別に畑の冷凍室で保存してあった柿も2個持たせてます。

私がビスをお預かりして以降実家のお母さまは飼育方法に一切口出しをされなかったように、私もビスと持参した食べののを引き渡して以降は口出しするつもりはありません。

最後の写真2枚はビスの母親のローズです。

6年前にローズをお預かりしてビス達5頭が産まれ、ブリーダー様宅にビスを残してくださっていたおかげで1年半の長きにわたり楽しい思いが出来ました。

皆様におかれましても今までビスを可愛がっていただきありがとうございました。

実家のお母さまとビス。

 

一旦ビスの物語の第1章は終わり 猫のコハクちゃんの暮らす実家に戻ります。

まだ撮りためた動画も沢山あるので、随時公開させていただきます。

こんなこと書いたら寂しいですね。

 

でもここで告白します。

このままビスが永遠に実家で暮らすわけではありません。

全てが順調に進めば、4月末くらいに出産し、無事に育てば2か月後の6月末くらいにはビスは再び我が家へ戻る予定です。

そしてその時は産まれた子犬も一頭一緒にやって来ます。

今までもこの事を公表したかったのですが、まだ生まれてもしない子の事を書いていい物かどうか。

犬は安産の代名詞にされていますが、全ての子が無事に生まれて来るのは稀です。

我が家でのゴールデンレトリバーのお産でも毎回死産の子が居ました。

無事に生まれても、全ての子が無事に育たないことも有り、特に生まれて2週間ほどは母親の体の下敷きになりやすいので、対策の産箱に入れていても寝ずの番をしたものです。

期待している自分もいますが、書く事で見て頂いている方々にも期待させて万が一ダメだった時の事を考えると安易に書けませんでした。

生まれる頭数にもよりますからね。

でもビスの大きくなったお腹を見るにつけ、黙っていられなくなりました。

沢山産まれたらどうしよう。

2頭引き取るか?

イブキの孫が産まれます。

コハクの姪っ子が子供を産みます。

私たち家族にとってとても嬉しい事です。

一緒にドッグショーに行ったり遊びに来てくれるひなたちゃんは1歳半ですが、生まれてくる子たちはひなたちゃんの伯父と叔母にあたります。

ひなたちゃんより若い伯父と叔母。

 

そしてビスと入れ替わりで預かって来たのはひなたちゃんと一緒に産まれたアンジー

少しの間コハクの遊び相手にお預かりしました。

アンジーはまた別の機会に紹介します。

でもこの動画内に少し写っています。

 

 

里帰りの風景

 

 

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