ビスとの再会とゴールデンレトリバーのパピー生後12日目のビスコ達。
アンジーとビスの実家へ。
そこには4月12日お産のために連れて行ったビスが居ます。
ビスは4月26日に男の子6頭、女の子2頭を出産しました。
私としては少しでも早く会いに行きたかったのですが、5月9日に会いに行ってきました。
会いたかったのは子犬は勿論、1年半ほど一緒に暮らしたビスにも会いたかったです。
到着したらアンジーは今まで過ごしたジョー君とドン君が居る場所に入ってもらい、私が帰る時に再び大阪へ一緒に帰ります。
ビスは私たちの声か匂いかは分かりませんが、玄関の中から一生懸命吠えてます。
生後12日目の子犬は一部目が開きかけた程度で、まだ目も見えないのであまり動きません。
子犬を見ようとするとビスが間に割って入り、
「私の子供は私が面倒見ますから触らないでね」と言った感じです。
人には怒る気配はありませんが、もしも他の犬が近づいたらきっと怒ると思います。
母性本能と言う奴でしょうか。
それはビスを外へ連れ出した時にも感じました。
魚肉ソーセージを持って外を歩きに出かけましたが、普段ならどんどん遠くへでも行くのですが、あまり遠くへ行きたがりません。
離れる方向へ行こうとすると立ち止まり戻る方向へ進みます。
これも子犬から離れる事は心配なのでしょう。
でも私が乗って行った車を見た時には、リアゲートを開けて欲しそうにするので、開けると急いで飛び乗ってました。
里山の風景
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