FCI近畿インターナショナルドッグショー ゴールデンレトリバー牝 オープン アンジー1席
5月14日は滋賀県で開催された [FCI 近畿インターナショナルドッグショー] にアンジーと一緒に参加してきました。
先日からの雨であいにくのコンディションでしたが、普段からぬかるんだ田んぼや落ち葉が一杯の山道を歩いているアンジーには悪い条件ではありません。
インターミディエイルクラス、オープンクラス、の2種類のクラスにエントリー可能な年齢のアンジーですが、一緒に産まれたひなたちゃんも参加予定だったので、ひなたちゃんがエントリーしたインターミディエイトクラスを避けてオープンクラスにアンジーをエントリーしてました。
一緒に産まれた2頭を同じクラスで走らせるのも楽しいですが、姉妹でつぶし合う事は避けたいので、オープンクラスにアンジーを入れました。
しかしひなたちゃんはエントリー漏れで今回は参加できず応援にまわってくれました。
早朝に会場に到着した時にはひなたちゃんご家族は先に場所を確保していてくれたので、私は近くに車を停める事が出来良かったのですが、迎えに出てくれていたひなたちゃんは既に泥だらけの田んぼ犬状態です。
もっと土砂降りなら車で待機して開始直前に車から出してリンクへ行くつもりでしたが、雨は降ったり止んだりで中途半端。
実は天候がもっと悪くなり土砂降りを予想してシャンプーをしてきませんでした。
その分、頭の部分には時間を使ってカットして、見た目可愛く見えるようにしたつもりです。
ゴールデンレトリーバー オープン牝クラス
5頭の真ん中にいるのがアンジー。
次はインターミディエイトクラスの勝ち上がり犬と、チャンピオンクラスの勝ち上がり犬と3頭で対戦でしたが、ここは惜しくもチャンピオンに軍配が上がりアンジーの近畿インターは終わりました。6:39
キャシブウィナー戦。
インターミディエイト1席犬、オープン1席犬、チャンピオン1席犬の3頭のゴールデンで対戦します。
真ん中にいるのがオープン1席のアンジー。
余談ですがインターミディエイトクラスの勝ち上がり犬は、4月2日に開催されたサクラアニュアルショー2023でビスがチャンピオンクラスの代表になり、3頭で対戦して負けた常勝の有名犬舎の犬舎様所有の犬です。
そして今回のチャンピオンクラスの勝ち上がり犬は、同じサクラアニュアルショーでビスが1席の時に3席に入賞していた犬でした。
アンジーはそんな強敵犬とプロハンドラーさんの組み合わせに善戦してくれたと思います。
結果はゴールデンレトリバーのオープンクラス牝の1席でメジャーカード1枚を取得。
十分満足な結果と内容でした。
海外から招へいされ、評価してくださった審査員の方ならびに、一緒に走ってくださったハンドラー様とワンちゃんたちに感謝いたします。
里山の風景
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