ペリカンの親戚？の落とし物はゴールデンレトリバー部屋のお宝。

今朝も車にコハクとイブキを乗せて走ってきましたが、最短の裏道を通らずに少し遠回りして私の好きな景色を見ながら行くことにします。

と言うのも、私が裏道に入る少し前に場違いな車高を下げた（シャコタン）乗用車が走って行きました。

通行できる幅はあっても あちこちこするようでは急がすつもりが無くても先方には気の毒なので、違うルートにしたといういきさつもあります。

「急がば回れ」 こんな言葉がよぎりました。

8月の青い空にシロサギが飛び立ちました。

そしたら目の前で白鷺（多分ﾀﾞｲｻｷﾞかﾁｭｳｻｷﾞ）が飛び立ち羽を落としていきました。

鷺は日本には普通に見かける野鳥でアオサギやゴイサギ、コサギ、などが居ます。

見かけることは多くあると思いますが、白いからと言って「鶴」ではありません。

ペリカンなんです。

ペリカンではないですね、ペリカン目サギ科に分類されています。

あっ！　何か落とした。

0:15 秒付近で右側から飛び立ち0:18 秒付近で羽が抜けて落ちてきます。

こんな抜け落ちる瞬間を見て確保できる羽根も数少ないのでキープしておきます。

里山の風景

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