2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
新しいコハクとイブキの部屋を企画立案したのが1月16日。 木材の選別や準備に時間がかかってしまったのと、寒くて動く気になれないのも現実です。 材料は購入して来なくては足りませんが、先ずは手持ちの材料で出来ることから始めます。 しかし、始めると・…
皆様に可愛がっていただいた4歳半のボリスブラウンの1羽が今朝虹の橋の袂へ行きました。 とても穏やかな最後で、みていた私もほとんど気が付きませんでした。 最後はほとんど食べず飲まずで頑張っていましたが、今は先に行った6羽と合流し色々話し込んでい…
寒かった~~。 でも2月の寒さを楽しむゴールデンレトリバーはご機嫌さんです。 時々私の近くに来て何か話がありそうに見えても、「ちょっと来ただけ」と言ってまた離れます。 尻尾は上がり私を見返す瞳は輝き、遊び道具は無くても体いっぱいの仕草で機嫌が…
昼過ぎに事務所へ到着したら お客様がフレンチブルちゃんを連れて来ていました。 (クリンとした黒い大きな瞳で見つめられる) コハクとイブキはフレンチブルちゃんと一緒に散歩に行きたかったのですが、フレンチブルちゃんは、寒い日は自宅から出かけるのも…
暖かくて ゆったりとした時の流れを楽しむかのような日です。 若い頃のコハクは、時間がもったいなく感じているかのように、セカセカと動き回っていましたが、年齢と共に最近は穏やかな動きになってきました。 それでも 子供の頃から落ち着き過ぎて「おっさ…
いつものようにコハクとイブキを後ろに載せて事務所へ向かう途中。 少し様子が違うのは、婆様(老鶏)が一羽乗ってる事。 婆様(老鶏)が乗車しているのは、お歳のせいかこの寒さで体調がよくないので家に連れ帰っていたためです。 よく見てみると前で嬉しそ…
山に入るといつものコース上に見慣れない看板。 コハクとイブキはいつもと違うものを感じるのか 近寄ろうとはしません。 ワクチン設置場所を避けて、山の奥に向かいます。 毎回歩くコースはそんなにたくさんはありません。 それでも同じことは二度と起こらず…
朝から水を汲むのは、水がないからではありません。 昨夜からの冷え込みで氷が張ってしまうからです。 もっと冷え込みが激しい時は、一晩でバケツに入っていた水が全部凍ってしまう事も多々ありました。 昨夜は半分程度の水が凍り、分厚い塊になっています。…
普段歩いている方向とは逆に登って行きます。 ここは大阪府ですが、昔はこの山の中を車で京都府亀岡市へ抜けられました。 山を越えたら府境(大阪府と京都府の境)が越えられるのです。 でも、今ではここまで来る途中が崖崩れで 歩いて何とか通過できるだけに…
昼前にバケツの水が少なかったのを思い出して、コハクとイブキも連れ出して用水路に水汲み。 畑の横で毎年咲く水仙がようやく顔を出してきました。 ここの水仙は不思議な事に、冬の間は姿は見えないのですが咲いた時の香りがほのかに漂うときがあります。 た…
雨が強く降り続いていましたが、タイミングよく少し車から降りられました。 さすがに土砂降りの中では降りるのを躊躇うので、そのまま事務所へ行こうと思って車で自宅を出ました。 少し小降りになって来たので、一番手近な場所で降りてみました。 湿度は100%…
私の仕事が忙しく、朝から一日外に出られなかったコハクとイブキですが大人しく待っていてくれました。 今日のコームタイム。 夕日を浴びて金色のコートがいつもより黄金に輝きます。 どれ位コハクとイブキが人を好きかが見てもらえると思います。 コハクと…
遊びに来てくれたお友達と一緒にゆっくり里山散歩。 へばりついたり案内したりしながら山道を歩きます。 コハクとイブキは私たち以上に暑がりです。 時々、川へ入ることができる場所へ来ると 入りたそうに私の顔を見ます。 私の顔を見て "ダメ !" のサインが…
(思いっきりうれしそうに走り回るコハク12歳。 ゴールデンレトリバーなのに風を切って耳が立っている。) ゴールデンレトリバーに限らず、子犬の頃の散歩は活発に走るのが普通でしょう。 コハクとイブキも子犬当時から行っていた友人の田んぼへ入る時も、今…
11月から始まった狩猟期間は間もなく終了します。 終了すると言っても実際は有害獣駆除の捕獲枠が年間通してあるので、結局は通年狩猟は可能です。 シーズンが終われば猪肉の需要が一気に減ります。1頭仕留めても実入りも減少。なので猟をする人数も減り…
大阪府豊能郡豊能町切畑からの西の空。 日没地点は日に日に北に(画面右)移動して行きます。 冬至の時期には山の低い位置に沈んでいましたが、夏至の頃には、画面右端にも収まらないほど北に移動します。 6:25 秒付近から太陽の外側に虹のようなリングが発生…
夕方になり婆様(4歳半の鶏)と昨年6月生まれの鶏女子を女子寮(鶏小屋)から外へ出しました。 でも、1羽の婆様が入り口の段差を超えるのに一苦労。 若い頃は、足の力だけでジャンプも出来ましたが、今では羽ばたきも加えて頑張らなければ超えられないようで…
畑の隣の廃車にしてある軽自動車の中に玄米やボレイコが入れてあります。 取りに行こうとすると鶏女子が2羽ついてきました。 昔なら気にせず私は作業を進めましたが、狐襲撃事件以降離れているとまた狐に教わるのではないかと不安です。 コハクとイブキが鶏…
先日作った野鳥の餌台ですが、置き場所が不安定になっていたので、少し安定するように加工してきました。 同時に野鳥が好きそうなミカンやリンゴを置いても転がらないように加工してきました。 こんな事は、もしも私一人でやるなら「めんどくさいな~」と思…
友人の田んぼは、毎年5月のゴールデンウィークに田植えを行っています。 それ迄はまだかなり時間はありますが、直前まで田んぼに入って遊べるわけではありません。 耕して水が入った所までは構いませんが、代掻きが終われば入れません。 もしもコハク達が入…
事務所の冷蔵庫の中には自宅から持ってきた水が入っています。 雨が降ったり、忙しくて水汲みに出かけられない時には、冷蔵庫の水をコハクとイブキに飲ませることもありますが、普段は用水路を流れる湧き水を汲んで来て与えています。 山肌から湧き出て流れ…
暖かい日で、山歩きに上着は必要ありませんでした。 私はポケットに色々入れて歩くので、あまり寒く無くても上着は羽織っていることが多いです。 この日は登りでは汗ばむくらいに暖まるほどでした。 もう少しで畑に出る5:40 秒付近で野鳥の羽と思われる何枚…
昨日はコハクの12歳の誕生日でした。 12歳のコハクが車に乗り込むには、私の手助けを必要とするようになっています。 でも、出かける時は嬉しそうな表情で私の方を見つめます。 その瞳には、自分で乗り込むことへの不安と、自分で登る事が出来なくなってき…
5歳くらいまでは川の中でも走り回りました。 夏には水遊びの最中に熱中症になりかけたこともあります。 今では田んぼに入っても川に浸っても、走り回る事は少なくなりました。 11歳という年齢からくる老い? それとも落ち着き? 両方だと思いますが、本人…
足がドロドロ 朝一車から降りて、霜柱が溶けて水が溜まり、ぬかるんだ田んぼに入って足がドロドロになってしまいました。 そのまま車に乗るのはやめて欲しかった私は、車を田んぼの前に置いて歩いてコハクとイブキを事務所へ連れて行きます。 冷え込んだ朝は…
細い流れでも渇水の年でさえ枯れる事の無い湧き水が流れる沢です。 事務所の横を流れて毎年夏にはコハクとイブキの冷却に重宝している用水路の取水口のある源流部です。 更に上流には工場は勿論、人家や畑もありません。 水はダムやため池などの貯水池は無い…
近くにコハクが来たのでコームを通しかけると、急いでイブキが間へ割って入ってきます。 これはコーム入れが好きなのではなくて、とりあえず自分に関心を持って欲しい気持ちの表れです。 コーム入れも嫌いではありませんが、仮にコームを持っていなくても同…
日没の一番早い12月上旬の4時51分に比べると、40分程遅くなってきました。 40分遅くなるという事は単純に考えても、夕方の時間にコハクとイブキを連れて歩ける時間が40分伸びたとも言えます。 実際は歩きに出かける時刻が遅くなるだけで、時間自体はそんなに…