普段は温度を保つために衣装ケースにヒーターを入れて過ごすヒヨコですが、日中の太陽が当たる時間帯は日向ぼっこもさせています。
犬用のサークルを地面に置いてヒヨコを入れてますが、地面の草や動く虫を見つけて食べたりもします。
私のサークルには屋根が無く、上空をカラスや大型の鳥が飛ぶとヒヨコは恐怖で動きが止まり固まります。
これは本能的な行動ではありますが、動かなければ上空からも見つけられにくいからだと思います。
言い方を変えれば動くヒヨコは(先祖)食べられて今に繋がってこなかったはずです。
動かない個体の子孫だけが今にその遺伝子を残したのでしょう。
もう一つ遺伝子に組み込まれた知識?
まだはっきりとは出てきていませんが蜜蜂の幼虫や蛹も成鳥に成れば喜んで食べます。
これも教えなくてもある時期からは蛹の蓋を破ってでも素枠の中のオスバチを食べつくしてくれます。
今のヒヨコの時期では食べる量も少ないですが、それでも蛹の蓋をめくってあげると食べてくれます。
この時も散歩から帰ってきたら、カッターで切り取った蓋の部分は全て食べつくされて、一部自分でもつついて蓋のあった部分も食べてました。
アンジーが居る時は日が当たるように屋根は乗せませんが、散歩に出かける時はベニア板を乗せてカラスたちから守ります。
里山の風景
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