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6月6日は大阪府豊能郡の2018年入梅の日になりました。
雲のかかる山は妙見山です。
今年4月に慌てて作った蓮根用の池にも蓮の葉っぱが出てきて、雨に濡れて元気そうに見えます。
昨年までは2段上の畑に蓮根と花蓮を栽培していましたが、漏水が多く出て沢から入れていた水の水温が低く蓮根の成長が悪いので、漏水の少ない場所へ栽培地を移動してきました。
下の写真は昨年まで蓮根と花蓮を栽培していた場所ですが、今春から池を畑に変更しました。
スイカを植えた場所に、「ニョキッ!」と蓮の葉っぱが!
昨年の秋口から、時々気が向いたら蓮根掘りを楽しんでいましたが、まだまだ地面の下には蓮根が残っているようです。
この下を掘れば蓮根が出てくるのでしょう。
石垣の際のにも。
秋にはこんな感じに枯れて来たら蓮根も収穫できる時期なんですが・・・・・
いまいち太り方が悪いですね。
まあ、自分たちの食用で出荷するわけではないので構いませんが、細いよりは太い方が食べ応えもあり、きっと食感も良いのではないでしょうか。
元々、水中の地下に蓮根を作る「蓮」は暖かいインドが原産で、暖かな気温と水温がお好みの植物で、私の住む大阪府の北の端「豊能町」では少し条件は悪いのではないかと思っています。
しかし、何も考えづにたまたま遊びに行った、岐阜県の「おちょぼ稲荷」で、芽のついた蓮根を購入し、ほんの小さく池(水溜まり)を作って植えたのが結構な数の「蓮の花」蓮根を楽しめて、もう少し友人や知人に分けられるくらい作りたくなって池を大きくして、漏水により水温低下で出来が悪くなりました。
昨年秋から今年の春までに食べ残して、地中に残ったままになっていた蓮根を4月に掘り上げて、新しく作った水漏れの少ない池に移植。
水漏れが少ないと新しく沢から供給する水温の低い水が少なくて済むので、日光によって水温が上がりやすいと考えました。
掘り上げる際に途中で折れてしまったりした蓮根は、私たち家族の食用になるとともに、ゴールデンレトリバーのコハクとイブキのオヤツにもなります。
コハクとイブキは、生の蓮根が大好きで、こな時にもおこぼれを狙って離れません。
土の中に芽のついた蓮根を埋めていきますが、芽が折れやすく細心の注意が必要です。
10個ほどを6坪程のスペースに植え付けたのが、4月の23日でした。
今日は6月の6日で植え付けて44日で、ようやく1枚の立葉がここまでなりましたが、秋にはどれくらいの数の立葉が出てきているでしょうか。
4月23日の植え付け時点の蓮根池。
蓮の葉っぱは大きく育ってほしいですが、ゴールデンレトリバーのコハクとイブキを連れて散歩しているときに、アカツメクサやシロツメクサの群落があちこちにあります。
同じ葉っぱですがシロツメクサやアカツメクサの葉っぱは蓮のそれに比べるとかなり小さいですが、時々楽しませてくれます。
四つ葉。
中には五つ葉。
こちらは、鶏小屋の横に7年前に植え付けた「ミョウガ」。
沢山葉っぱが出てき今年も美味しい「冥加」がもう少しで食べられそうです。
こちらは、ミョウガの親戚ですが未だにこんなに小さく出て来たばかり。
「生姜」ですがこれも「蓮」と同じく暖かい地域の原産で、寒さに弱いのでここでは発芽が遅れます。
桜の咲くころに植え付けるとなっていますが、事前に温度の高い場所(室内)などで「芽出し」してから植え付けないと発芽に今日までかかりました。
下の写真は何かわかりますか?
葉っぱではありません。
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ア〇〇