以前に購入してた牡蠣殻を粉砕したボレイコが無くなりました。
現在は、鶏女子に家禽用の配合飼料と玄米を合わせて食べさせているので、大丈夫ですが配合飼料が無くなれば牡蠣殻や何かで卵の殻の材料を足してあげないとカルシウム不足で卵の殻が薄くなります。
そこで実験として昨年だったか、お友達から頂いたホタテの殻とさらに以前食べた牡蠣殻を粉砕しやすさを比較してみました。
ホタテの貝殻は薄いけど固くて細かくするには手間がかかります。
それに比べて牡蠣殻は分厚いけど積層構造が荒くて簡単に崩れて粉になりやすいようです。
私たちが食べた牡蠣の殻を置いておくと新しいうちはコハクとイブキは良く食べていました。
殻をバリバリ音を立てて食べるのですが、犬の歯の方がはるかに固いようです。
何年か前からお客様が岡山県日生へ「カキオコ」を食べに行くと買って来てくれる殻付きの牡蠣を今年はビスもかじるでしょうか。
ビスはホタテの殻には興味なさそうですね。
ホタテと牡蠣の殻を食べて鶏女子の卵は割れにくくなりますかね。
鶏女子たちは、ホタテの殻 美味しいようで さっそく食べ始めました。
そしてまだホタテは3枚は残してあります。
鶏女子とソーセージを取り合うビス。
コハクとイブキは 大人(?)なのか 誰に挙げたソーセージか知っていて鶏女子のソーセージは取りません。
里山の風景
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