暗くなってから一旦帰宅するのに裏道を走行中、何かが道路から山に逃げ込むのが見えました。
その時は多分キツネだったかな?と言う程度にしか見えなかった一瞬でした。
でもキツネの特徴である、「ふわぁ~」っとした尻尾がチラッと見えました。
横に乗ってた妻と「狐やったな」と話しながら繁みに消えた横まで来て車を止めて、入った方を見たら⁉️
そこにはこちらを見ている立派な狐がいるではありませんか。
私たちが狐の方を見ているのを分かっていても逃げる気配が有りません。
それどころか身繕いまで始める始末。
ここまでは来ないのないだろうと、高い所から高みの見物で余裕をかましてます❗
でも本当はきっと違う理由があったのかも知れません。
私が今までに出会った狐の大半が、見つかったら一目散に山を走って何処かへ行ってしまいます。
今回は行かなかった理由は、行きたくない何か原因があったのでしょう。
それは道路か路側に何か美味しいものでも有ったのかも知れません。
例えば?
車に引かれた小動物や蛇。
だから私達の車のヘッドライトを見て逃げはしましたが、車が過ぎ去ったらもう一度戻って食べるか持ち帰りたかったのかも知れないと思います。
5分後に再び逆方向から通行しましたが、その時には再会できませんでした。
里山の風景
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