畑に車で到着すると、すぐ目の前を燕尾服をまとった可愛い子が地面を歩いています。
空を飛んでいたり、電線に並んで止まっているのはしょっちゅう見かけますが、地面を歩く燕はあまり「記憶にございません。」
まだ巣立ちには早すぎるので、親鳥だと思いますがコハクとイブキの抜け毛でも集めに来ているのでしょうか。
我が家の狭い庭には、時々色々な鳥たちがコハクとイブキが事務所へ来て留守のうちに、やって来て抜け毛を持ち帰ります。
おそらく巣作りに丁度良いのでしょうね。
でも今日の燕さんは何か美味しいものでもあったようです。
燕は虫を捕まえるはずなんだけどな~・・・・
今日は昨晩から用意してあった落花生の種を畑と育苗ポットに蒔いておきます。
落花生の種・・・・ それは「ピーナッツ」です。
落花生を栽培し始めたのは5年ほど前からですが、最初の年から美味しい落花生が食べられたので、嬉しくなって毎年植えてます。
沢山出来る年もあれば、実入りが悪い時もあります。
それでも、採りたての株から落花生を取り外し、殻ごと塩ゆでして食べるのはとても美味しくてやめられません。
特に未熟な軟らかい落花生の塩ゆでは普通の落花生を食べるのとは違う食べ物として美味しいです。
落花生は石灰分が必要なので少し前に畑を耕して、苦土石灰を多めに入れておきます。
その畝の二つに露地植えして、余った種は育苗ポットに蒔いておいて、露地植えで発芽しなかったところに補充します。
何の鳥かは分かりませんが、畑を耕したり、種を植え付けると穴を掘って食べてしまうやつが居ます。
そんなところに補充するための苗も作っておかないと、せっかくの畝が歯抜けになってしまします。
畑の様子と可愛いツバメも写っています。 ↓ ↓ ↓