例年なら春先からあちらこちらで頻繁に雉のかん高い鳴声が聞こえてきます。
鳴き声の後に羽を羽ばたかせて大きな音を出すドラミングと言う行為です。
それが今年2021年は非常に少なく感じます。
例年と違う野生動物の行動は、何故か地震と関連付けられている話が多く、ナマズの話は有名ですね。
少し気になって調べてみると色々出て来ましたが、普段より良く鳴く時の話が多いようです。
その中で一つ気になったのは、「普段と違う声で鳴く」と言うのがあり、これは気になります。
先ほど書いた「あまり鳴かない」と言うのは全然聞こえてこなかったのではなく何度かは聞こえましたがその時の声は例年よりもかすれた声でした。
そう言えばInstagramのお友達も「雉さんがかすれた声で鳴いている」と言っていた気がします。
でも少し安心できる声も聞こえてきました。
0:54 秒 この時の声は聴きなれた牡の雉の声でした。
やれやれなのか まだまだ心配なのか。
川の中を歩いたり土の匂いを嗅いだり 本来野生の生活では生きるために食べ物を探すことに使うであろう力を コハク達は楽しみのために使っているように見えます。
里山の風景 雉の鳴き声 0:54 秒
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