ここ最近の日課と言うか楽しみに、ノコギリクワガタや大型のシロスジカミキリ、ミヤマカミキリなどがひしめく木を見に行く時間がありました。
しかしそれも8月26日を最後に見えなくなり、木を蹴っても落ちてこなくなりました。
毎日と言っていいほど見に来ていたので、コハクは先導して歩きながらこの場所で立ち止まり待ってくれます。
以前はアケビや藤の花が咲いてる場所で、毎回私が立ち止まるので、先にコハクが待っていたものです。
毎日毎日同じことを繰り返していますが、時々こんな変化が季節の移ろいを証明してくれます。
まだしばらくはこの木を見に来るコハクと私たちですが、きっといつの間にか忘れて素通りするんだと思います。
そのころにはアケビが実って稲刈りも終わってるかも?
いや、まだ少し早すぎるかな。
里山の風景
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