昼間は夏の虫、夜は秋の虫が鳴き始めた 里山は秋の入り口。
帰宅前にちょっと歩きに出たけど、コオロギの声を聞いてたら歩く事も忘れて聴き入ってしまいます。
そこへコハクの息遣いが聞こえて現実に戻ります。
「なんかくれ~~」
「美味しいもんないんかいな~」
私の前を行ったり来たり。
昼間は蝉の声を聞いたり緑の稲を見れば夏の景色が広がりますが、夜に歩けば静かな里山には秋がやってきています。
柿の秋のための準備も進んでいます。
聞こえてくるのはコオロギやオケラが鳴く声ばかり。
蛙ゲコゲコも聞こえなければ春から夏の夜に聞こえるホトトギスも聞こえません。
朝昼晩、春夏秋冬、季節が流れ景色の色が変わっても変わらず私にまとわりつくのはコハクとイブキです。
コウロギの鳴き声を聞いてください。 里山の風景
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