12月25日午後に近所の道路を走行中に大きな虹をみました。
25日は世間でクリスマスとして楽しいイベントが目白押し。
コハクとイブキ+ビスの部屋も夕方にはお友達がケーキを持って来てくれて嬉しい時間を過ごしました。
そして私にとって12月25日にはもう一つ違った意味を持っています。
コハクは12歳のクリスマスをお祝いしましたが、我が家には生まれて僅か1回しかクリスマスをむかえられず、そしてその日に亡くなった子が居ます。
1歳にもなれずに亡くなった「アルル」です。
コハクの前に居た子ですが、コハクと比べると少し大人しい色白の可愛い子です。
25日Xmasはコハクとイブキ+ビスで過ごせる楽しい気持ちと、その気持ちのほんの隅っこには静かに一緒に楽しむアルルの存在があります。
そんな私の気持ちが「虹の橋のたもと」で待つアルルに伝わったのでしょうか、もうすぐ届くケーキに心が向いている私の目の前に大きな虹が現れました。
「虹の橋」とは亡くなったペットが、虹の橋のたもとで飼い主がやって来るのを待っていて、亡くなった飼い主がやって来てから一緒に虹の橋を渡って行くと言うお話です。
アルルが虹の橋を渡らずに私を待ってるかは分かりませんが、亡くなった時に飼い主が受けるペットロスの気持ちを少しでも慰める為のお話だと思います。
それでも亡くなった命日のその日に1年間に1度お目にかかる事が出来るかどうかというような大きく鮮やかな虹が現れるのは私には偶然とは思えません。
我が家に今まで暮らしたモカ、エルフ、ゴン、アルル、コハク、イブキ、ビス。
きっとアルルだけではなく、みんな揃って一緒にケーキを食べてXmasを楽しんでくれたと思います。
また来年のクリスマスも全員揃ってケーキが食べられるようにサンタさんに予約を入れました。
そして全てのペットたちにも「Merry Christmas」
若い子も年老いた子もみんなみんな幸せに暮らせますように。
里山の風景
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