母親のビスを先頭に子犬は抱きかかえたり降ろしたりを繰り返し、成犬ばかりの散歩の時の何倍も時間をかけて休耕田へ。
休耕田の横には稲作用の用水路があります。
個々の用水路は水を分け合う関係からか、流れていたり水が止まっていたりします。
この日は朝から水が流れているのを確認していましたが、そこへトワ君から転落。
それを見に行ったイロハが用水路から水が集まった会所に飛びこみました。
用水路は水は流れていますが約5キロの子犬が流される程の水量は有りません。
イロハが落ちた会所は流れて来た砂や砂利を貯めるために深く掘ってあります。
ここでは溺れる危険がありますが、トワ君とイロハの兄弟のシェルビー君のお父さんがイロハを救出。
お母さんのビスも心配して様子を見に来てます。
子犬が濡れ鼠に変身。
そう言えばゴールデンレトリバーの生れて間無しの頃はネズミのような顔に見えますが、今では立派なゴールデンレトリバーのお顔に育ちつつあります。
トワが用水路に落ちてイロハが飛び込み、最後にシェルビー君も用水路に入りましたが、シェルビー君は慌てる事も無く伏せたままで水を一生懸命飲んでいました。
里山の風景
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