里山レトリバー

ゴールデンレトリバーのコハクとイブキと 大阪北摂の動物・植物など季節の移ろいを記録していきたいです



ゴールデンレトリバーのパピーお母さんと初めての草むら散歩。

前日まではブリーダー様の自宅で過ごして外出と言えば、獣医さんへ健康診断やワクチン、マイクロチップの挿入で出かけたくらいだと思います。

今日からは長時間の連続で歩くような事は出来ませんが、自由運動は許すことにします。

 

ワクチンがまだ1度しか終わっていないこの時期に外出させない方が良いとの意見がある事も知っていますが、室内に閉じ込めておくメリットとデメリットもあります。

屋外で色々経験させるメリットとデメリットを天秤にかけて、獣医さんの意見も参考に私が判断しています。

生後5か月?6か月?くらいまではアスファルトやコンクリートの上を歩かせない方がいらっしゃる事もお聞きしていますが、骨に「適度」な刺激を加える事で骨の成長が促されるとも聞きます。

子犬を遊んであげる優しい母親(ビス)

 

「適度」が曲者で今の私の行動が適度なのか過剰なのかは私には分かりませんが、アルルやコハクとイブキの時にお世話になったブリーダー様からも自由に運動させることを推奨されたことも有り、強制しない範囲での運動は認める事にしています。

私が「アスファルトやコンクリートの上を歩かせないそうですよ」と言ったら、『そんなバカなことしてたら駄目だ』と一蹴されました。

でも子犬の間に過剰な骨へのストレスは高齢化した時に骨肉腫や他の骨の病気になるリスクが高くなるそうです。

その「過剰」が分からない。

 

 

前回子犬を育てたのはイブキで既に13年が経過しています。

その時の流れの間に医療も進歩し常識も変わった部分もあるはずです。

過去に育てた子たちに時に何も起こらなかったからと言って今回の「イロハ」に何も起こらない保証にはなりませんが、過去の子たちに習って同じように運動もさせるつもりです。

何より動きたいのに動けない事は子犬にとってストレスになりそうな気がします。

 

 

里山の風景

 

 

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